11月01日 07:00
発行 第11907号
11月4日、愛知県岡崎市に三井不動産が手がけるアウトレットモール「三井アウトレットパーク岡崎」がグランドオープンを迎えます。
それに先駆けて、10月31日から招待者限定のプレオープンが実施されました。
愛知県初となる本格的なアウトレットモールの誕生とあって、注目度は抜群。
これまでアウトレットといえば長島(三重)や土岐(岐阜)まで足を運んでいた三河エリア在住の方にも、地元・岡崎に誕生することは感慨深く、オープンを心待ちにしていました。
筆者も家族とともに、11月1日のプレオープン2日目に実際に訪問し、その混雑状況や注目ポイントを現地から詳しくレポートします。
それに先駆けて、10月31日から招待者限定のプレオープンが実施されました。
愛知県初となる本格的なアウトレットモールの誕生とあって、注目度は抜群。
これまでアウトレットといえば長島(三重)や土岐(岐阜)まで足を運んでいた三河エリア在住の方にも、地元・岡崎に誕生することは感慨深く、オープンを心待ちにしていました。
筆者も家族とともに、11月1日のプレオープン2日目に実際に訪問し、その混雑状況や注目ポイントを現地から詳しくレポートします。
目次 (読むのに約8分)
お店の位置を再確認

店舗の住所は「愛知県岡崎市舞木町 岡崎本宿山中土地区画整理事業6街区1画地」です。
カーナビで探す際は「岡崎市舞木町字金森」で設定するとスムーズに案内されます。
アクセスは、新東名高速道路「岡崎東IC」から約3km、東名高速道路「音羽蒲郡IC」から約5kmと、どちらのICからも車で5〜10分と好立地です。

1年半前までこのあたりは田園が広がるのどかなエリアで、筆者の地元の風景と変わらない印象でした。
そんな場所を、あえて三井不動産が選んだ理由には注目したいところです。
プレオープン2日目は大混雑

11月1日、開店は朝10時とのことで、9時30分ごろ到着を目指して出発。
新東名高速道路・岡崎東ICから国道473号線を経由して向かいました。

店舗の近くになると、やはり大渋滞。
しかし、筆者が通った国道473号線(岡崎東IC方面から)を経由するルートが左折入場口に案内されたため、思ったよりスムーズに駐車できました。
グランドオープン後、特に週末は周辺道路の混雑が予想されるため、岡崎東ICからのアクセスが賢明かもしれません。
プレオープン中は入場制限あり、それでも賑わい満点

午前10時20分ごろ、東エリアからの入場口には長い行列ができていました。

入場時には招待券のチェックが行われており、筆者も20分ほど並んで入場しました。

ドコモが移動基地局を設置しており、電波環境は良好。
筆者が確認したところ、ドコモは問題なし。
楽天モバイルは一部で圏外になる場面もあり、au(povo)は比較的安定していました。
フードコートは大賑わい!北京本店に注目

2階に設けられたフードコートは、各所に飲食店が点在していますが、やはり一番の注目はフードコートの中心エリア。

中でも特に行列を作っていたのが、安城市に本店を構える「北京本店」。
他にも、名古屋コーチンで有名な三和や、魅力的な店舗が集結していました。
看板メニューの「究極の北京飯」は一度は味わってみたい逸品。
今回は席が確保できず断念しましたが(※席数は多いものの、お昼時は早めの確保がおすすめです!)、次回は必ずチャレンジしたいです。
アウトレットゾーンは回遊しやすい規模感

オープン時点では第一期としての規模ですが、有名スポーツブランドを中心に配置されており、回遊性の高い構造が好印象でした。

Francfrancでは、通常1枚440円のハンカチが5枚セットで1,430円とお得に購入でき、家族それぞれ好きな柄を選んで、ちょっとした思い出のお土産になりました。
今回、家族で訪れてみて、(ここにベビーカーの貸し出しの有無、授乳室やオムツ替えスペースの様子、キッズスペースの印象などを記載)。
小さなお子様連れでも安心して楽しめる環境が整っていると感じました。
岡崎マーケットで地元の魅力を再発見

衣料品中心のアウトレットに加え、日常に寄り添う「岡崎マーケット」ゾーンが併設されているのもこの施設の特徴。

広場とドッグランを中心に、地元食材や生活雑貨が揃う店舗が並び、まるで道の駅のような楽しさです。
試食も充実!えびせんべいの里が人気

人気の「えびせんべいの里」では、4種類のせんべいの試食が可能。
筆者もみりん味を含む数点を購入しました。

やっぱり実際に味見できるのはありがたいですね。
おからドーナツ積み上げチャレンジも!

物産展では、おからを使ったドーナツの積み上げチャレンジ(1回500円)も。
息子が挑戦し、8段で失敗しかけたものの、スタッフさんの温かいサポートで10段達成!10個ももらえて大喜びでした。
まとめ:三井アウトレットパーク岡崎の魅力とは

11月4日のグランドオープンに先駆けたプレオープンでは、招待者限定ながらも大勢の来場者で賑わっていました。

衣料品だけでなく、地元密着の「岡崎マーケット」があることで、幅広い世代が楽しめる複合型商業施設に仕上がっています。
ぜひ、今後のお出かけの候補に加えてみてください!
AIによるこの記事のまとめ
情報の網羅性スコア:95/100
- ポイント1: 2025年11月4日にグランドオープンする「三井アウトレットパーク岡崎」は、愛知県初の本格アウトレットで、事前のプレオープンから大きな注目を集めている。
- ポイント2: 現地取材では、アクセス方法・混雑状況・注目店舗(北京本店やえびせんべいの里)・通信状況まで詳細にレポートされており、初訪問者への実用的な情報が豊富に含まれている。
- ポイント3: 地元密着型の「岡崎マーケット」や子連れ対応施設(キッズスペース・授乳室など)にも言及されており、ファミリー層や地域住民にも配慮された設計が伝わる。
よくある質問(FAQ)
- Q. 三井アウトレットパーク岡崎の営業時間は?
- A. 物販は10:00~20:00、フードコートは21:00まで営業。
- Q. 駐車場はありますか?
- A. 約3,200台分の駐車場が完備されています。
- Q. フードコートのおすすめ店舗は?
- A. 安城市の北京本店が特に人気で行列ができていました。
- Q. ベビーカーの貸し出しや授乳室はありますか?
- A. 具体的な記載はありませんが、子連れ対応が整っているとの記述あり。
- Q. 岡崎マーケットでは何が買えますか?
- A. 地元の食材や生活雑貨、えびせんなどが購入できます。
三井アウトレットパーク 岡崎の概要
店名: 三井アウトレットパーク 岡崎
住所: 愛知県岡崎市舞木町 岡崎本宿山中土地区画整理事業6街区1画地
営業時間: 物販・10:00~20:00 フードコート・10:30~21:00 飲食・11:00~21:00
定休日: 不定休
支払い方法: 現金・各種クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応予定
駐車場: 3,200台
売り場面積: 約35,000㎡
グランドオープン日: 2025年11月4日
地図リンク:
・三井アウトレットパーク 岡崎の詳細地図を見る
・Google Mapsで見る
・ヤフー地図で見る
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「【現地レポ】三井アウトレットパーク岡崎のプレオープン大混雑!フードコート「北京本店」の行列や岡崎マーケットの様子を速報」の記事につきまして、ご意見・フィードバックなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
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このレポートは、筆者が現地で調査した結果を基に作成されています。
一次取材/撮影:かぴばら
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