発行 第11926号

ベーシック東員店はいつオープン?DCM跡地の工事状況と口コミ・評判を現地レポート

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初版 フィードバッグお待ちしています
エリア:三重県 員弁郡東員町  
筆者:
ベーシック東員店はいつオープン?DCM跡地の工事状況と口コミ・評判を現地レポート
三重県津市を拠点とするスーパーマーケット「マルヤス」は、長年親しまれてきた店舗ブランドを刷新し、本店以外を新ブランド「ベーシック」に切り替える動きを進めています。

そんな中、三重県北勢エリアの東員町にも新たな店舗を出店するとの情報を受け、現地の様子を確認してきました。

工事が始まった当初の様子は、以下の記事でも紹介しています。



目次 (読むのに約6分)

  1. 東員店の予定地
  2. ベーシックという新ブランドの意味とは?
  3. ベーシック東員店はどんなスーパーになる?口コミから見えた姿
  4. まとめ:激戦区・東員町でベーシックはどう戦う?
  5. AIによるこの記事のまとめ
  6. よくある質問(FAQ)
  7. BASIC東員店の概要
  8. あわせて読みたい記事
  9. 参考になったサイト

東員店の予定地



2024年11月に閉店した閉店したDCM東員店(〒511-0242 三重県員弁郡東員町大字六把野新田嶋畑33-1)の地図
DCM東員店の地図(2025年8月確認)


予定地は、イオンモール東員のあるエリアから員弁川を渡った北側に位置しています。

・東海環状自動車道「東員IC」から車で約4分・三岐鉄道北勢線「東員駅」から徒歩8分ほど

とアクセスも良好。

周辺には、イオンモール東員・カネスエ・ピアゴ・一号舘など、多くのスーパーマーケットが集結しており、まさに激戦区のど真ん中に出店する形です。

さらに少し北には、元ホクセイスーパー東員店跡地に出店したコスモス薬品もあり、価格競争が非常に厳しい地域となっています。



ベーシックという新ブランドの意味とは?



ベーシック東員店の入り口にある2つのポールサイン(2025年11月撮影)
2つのポールサイン(2025年11月撮影)


マルヤスは元々「新鮮・おいしい」をキーワードに、こだわりのある食材を取り扱うスーパーマーケットを展開してきました。
飲食店の運営経験も活かし、食の品質に強みを持っていた印象です。

一方で、過去には低価格志向の「COSMOS」ブランドも展開。
そこからさらに踏み込んだ形で、今回の「ベーシック」というブランドへ統一していく動きは注目されています。


改装工事中のベーシック東員店の様子(2025年11月撮影)
工事中のベーシック東員店(2025年11月撮影)


実際に現地では、青を基調とした「ベーシック」看板の設置工事が進められており、ブランドイメージの刷新が感じられる光景です。



ベーシック東員店はどんなスーパーになる?口コミから見えた姿



ベーシック東員店の看板(2025年11月撮影)
ベーシックの看板(2025年11月撮影)


ネット上で集まった「ベーシック」への口コミは、半年間で10〜15件とまだ少なめ。
しかし、内容は日常に密着したリアルな声が多いのが特徴です。

●「とにかく安い!」という評価が多く、野菜・精肉・アイス・お米・惣菜といった幅広い商品が好評
●特に弁当やコロッケなど惣菜系の投稿が多く、味についても一定の満足度あり
●旅行中に立ち寄ったという声もあり、「入りやすさ・気軽さ」も評価されている

また、三重県内の他スーパーと比較して「安くて助かる」との声もあり、サンシ・ぎゅーとら・主婦の店と並び称される存在になっています。

ネガティブな意見はほぼ見当たらず、「安いけど味は普通」といった軽い指摘が見られる程度でした。



まとめ:激戦区・東員町でベーシックはどう戦う?



先日、筆者がラ・ムー多気店のオープン時に並んだ際、周囲の主婦の方々が「ベーシックとどちらが安いかしら?」と話していた場面が印象的でした。

「とにかく安い」と言われるベーシックが、ライバルひしめく東員町でどのように存在感を発揮していくのか、注目が集まります。

オープン時期については、公式の求人情報から「この冬にオープン予定」であることが確認できています。
また、工事の期間が2025年12月31日までと設定されている点も判明しています。

ただし、12月オープンで営業を開始し、オープン直後の微調整や手直し工事を含めて工期を長めに設定している可能性もあります。

そのため、実際のグランドオープンは、2025年の年末から2026年の年明け頃になるのでは?と考えられます。


地元住民としても、新たな選択肢としてどのような価格や商品展開が待っているのか、期待が高まっています。

AIによるこの記事のまとめ


情報の網羅性スコア:94/100
  • ポイント1: 現地取材を実施し、撮影された写真やアクセス情報、地図を交えて出店予定地の状況が詳細に紹介されている。
  • ポイント2: マルヤスが展開する新ブランド「ベーシック」の特徴と背景、他ブランドとの違いが明確に解説されている。
  • ポイント3: オープン時期の予測に加え、現地での工期情報や求人情報を用いた分析もあり、読者の実用ニーズに応えている。

よくある質問(FAQ)


Q. ベーシック東員店のオープンはいつですか?
A. 2025年12月~2026年初頭と予測されています。
Q. ベーシック東員店の場所はどこですか?
A. 東員町六把野新田33-1、旧DCM東員店跡地です。
Q. ベーシック東員店の営業時間は?
A. 午前9時から午後9時までの予定です。
Q. 支払い方法には何が使えますか?
A. 現金・クレジットカード・CoGCa(電子マネー)に対応しています。
Q. 近隣の競合スーパーにはどんな店がありますか?
A. イオンモール東員、カネスエ、ピアゴ、コスモス薬品などがあります。

BASIC東員店の概要


店名: BASIC東員店
住所: 三重県員弁郡東員町大字六把野新田字嶋畑33-1

営業時間: AM9:00〜PM9:00(他店はすべてこの時間)
定休日: 不定休
支払い方法: 現金・クレジットカード・CoGCa(コジカ:CGCグループ共通で使える電子マネー)
オープン予測: 2025年12月~年明け(現地情報から筆者の推測)

地図リンク:
BASIC東員店の詳細地図を見る
Google Mapsで見る
ヤフー地図で見る

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このレポートは、筆者が現地で調査した結果を基に作成されています。
一次取材/撮影:かぴばら

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