2007年05月25日 (金) 09時13分 発行 No.1572号

梅谷越53号

42
筆者:
ず~っと前から気になって居た県道がありました。
岐阜県の池田町から垂井町へつながっている、県道53号です。

県道名で言うより、「梅谷越」と言う名前の方が有名かもしれません。

通ったことある人曰く・・・

車は通れるけど、大型車は無理…。車がすれ違う事も無理…。

そんな無防な道へ出向いてみました。


今回のコースは↓のような感じです。
>> Googleマイマップ梅谷越53号

スタート地点は、我が地域では有名な池田温泉です。

岐阜県と言えば、下呂温泉や長良川温泉などが旅館もあり楽しめる所ですが、地元の人が日帰りでいく温泉と言えば、池田温泉は結構有名です。

池田温泉から只今建設中?のトンネルが見えます。こちらか開通すれば、もっと53号も手軽に通れる道になりそうです。

新53号トンネル
新53号トンネル

しかし…。ちょっと小さいトンネルかな…。
19年度中に開通と言う情報も目にしました。

とりあえず、梅谷峠へ目指してみました。


梅谷
梅谷

車幅は2mちょいあり、CR-Vでも普通に通れます。しかし、やっぱり前から車が来ると、すれ違えるところまで、どちらかがバックしなければ行けません。

時々、小さいけど待機所のようなスペースがあります。

町境
町境

梅谷の頂上っぽい所に町の境目がありました。ここからは下り道です。

途中5台くらいの自動車とすれ違い、地元の人は意外と使っているのかな~っと言った感じです。

ゴール地点はこんな感じです。

ゴール地点
ゴール地点

そう!入り口と出口の道は大きく舗装準備が出来上がって居るんです。
でも…。出口側のトンネル出口は見えませんでした。

もしかして、ちょっとだけ高架橋にするのかな?と思ったりもしました。
でも、開通はまだ先ですね。


と言うことで、時々推理小説のネタに遣われた、JR東海道本線「新垂井駅」に行ってきました。

垂井駅は別に存在しており、現在は上りも下りも普通に停車します。

昔「蒸気機関車」の頃は、下り側(至大阪)の線路は、急斜面だった為、この迂回路を経由しており、垂井駅だけは、新垂井駅で降ろされたそうです。

もち電気式の電車に変わり、新垂井駅も閉鎖されています。

新垂井駅
新垂井駅

見えますか?真ん中に白い物とコンクリートのかたまりありますよね?電車のホームです。
駅の建物は撤去されています。

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