2007年12月06日 (木) 09時45分 発行 No.1967号

式場巡り「フォロ・ロマーノ」へ

30
筆者:
先日の続きになります。
今号も結婚式の準備日記になります。

先日訪れたフェンテ・グランデのお次は「ターミナルホテル フォロ・ロマーノ」(旧羽島平安閣)です。
ホテルの名前が変わっても、もちろんグループ企業です。


思わずどうして分かりづらいカタカナ名に変えてしまったの?って聞いちゃったのですが、やはり漢字だけの式場では、今の時代受け入れてくれるお客さんが減ってきているからと言うことだそうです。

今回のフォロ・ロマーノもその前のフェンテ・グランデの担当者も、僕の住んでいる地元の人だったので、何やら世間は狭いと感じてしまいました。


フォロ・ロマーノさんはですね。東海道新幹線「岐阜羽島駅」のすぐ近くです。その為、好条件の1つでもあるのです。
ちなみに島田紳助のトーク番組を見ていると、時々岐阜羽島駅から我が地区の話が出てくるのですが、お母さんが我が地元出身の人だからです。


さてさてそれでは、見学をさせて頂きました。


チャペル
チャペル

正面の写真ピンぼけ失敗です。(^_^;)と言うことで後ろ側…。
大きさは大垣のようにおおきくなく、的頃のサイズです。

チャペルの出口
チャペルで式を挙げたあとは、この扉から出てくるそうです。
中庭のような所に出てくるので、式場より外の人にはまったく見えない所がいいですね。


会場
チャペルが建設された時に一緒に建設された、フローリングの会場

こちらは2階なので、そのままベランダが中庭になっており、夜の披露宴の時は、花火を使った演出が出来るのだとか…。
写真の反対側は柱があり、ちょっとした休憩スペースです。


そのまま本館の方に戻りまして…。


会場
会場

リニューアルしたばかりのおニューの会場です。この会場の特徴は…。

小部屋

扉の無い部屋がもう1つ準備されており、たばこを吸いたい方も休憩しながら会場の様子を見ることが出来るのです。

もちろん写真の反対側に扉があり、そこから出て行くとロビーになります。
部屋が2つもある会場なのですね。



とここで見学は終わったのですが、このあとかなり正確なお見積もりを依頼して見ました。

やっぱり凄いお値段ですね。


以前式を挙げた友達に、ぶっちゃけいくら掛かる?って聞いて、指を4本上げられました。

その金額にならないようにしているのですが、現実的な値段が見えてきて、かなりケチケチ生活を心がけている最中でもあります。
コンビニで飲み物なんて、とんでもない…。(^_^;)


さらにお呼びしなくてはいけない人数などを確認していると、どんどん増えていくし…。


皆さんの地域では、どのくらい掛かりますか?

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