2010年08月14日 (土) 07時00分 発行 No.3988号

飛騨牛のステーキを焼いて食べてみました

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筆者:
先日、岐阜県の美味しい牛肉「飛騨牛のステーキ肉」をバローさんのオープニングセールにて購入してきましたので、早速焼いてみることにしました。

最近松坂牛を「まつさかうし」と言う読むTV局が増えてきましたが、岐阜県のお肉は食肉の状態になった物を「ひだぎゅう」と読み、牛さんの事を「ひだうし」と呼ぶそうです。

松坂牛が、ぎゅう→うしに変わった理由とは、少し違いがあるようですね。




飛騨牛のステーキ
飛騨牛のステーキ

飛騨牛の場合は、お肉の質が3~5級の物にのみ飛騨牛ブランドを使用することが出来るそうです。

今回のお肉の質は、4級です。

5級と4級のお肉を見比べてみると、やはり5級の方が霜降り具合が違います。


冷蔵庫からお肉を出し、まずは常温に戻します。
冷たいまま焼くと綺麗に焼けないそうです。




飛騨牛のステーキ
飛騨牛のステーキ

あちこちのWebサイトを見ていると、包丁の背中で叩くと書いてあるサイトや、叩かないと言うサイト、仕込みの時に塩こしょうをする。と書いてある所、後でかけると書いてあるなど、バラバラな考えなので、少々困ってしまいました。

今回は塩こしょうを片面だけして、少しだけ包丁の背中で叩きました。

 しかし、叩いた後は、広がらないように無理矢理戻すとか・・・w。




フライパンの準備
フライパンの準備

手始めにフライパンを温め、軽く煙が出るくらいまで温度を上げるそうです。

そして、油を引くときはステーキを買うときに貰える、脂を使うとよいそうです…。


ここからが素早く作業をしましょう。





飛騨牛のステーキ
飛騨牛のステーキ

さっと焼き始めます。

1度しか裏返さない為、まずはお皿にのせた時、表面にくる方を適度に焼き色がつくまで焼きます。

はじめは大胆に焼くそうです。



今回はどうもお肉が斜めにカットされていたようで、薄い方から焼き上がってしまいました。
お肉選びの際は、出来る限り平らなお肉を選んだ方が良いかも知れません。


ある程度焦げ目がついたら、裏返し、火を弱くしていきます。


と言うことでお肉が焼き上がりました。





飛騨牛のステーキ
飛騨牛のステーキ

包丁で軽く叩いたため、焦げ目にラインが入っており、食べるとすぐに分かりました。

やっぱり叩くのは無しかな?


と思いながら、塩こしょうの味付けのみで楽しめるステーキの焼き上がりです。


焼き上がった後は、熱めな内に食べると、本当に美味しいですね。
口の中に入れると、独特のとろみ感が出て、口の中で溶けていきます。

飛騨牛美味しかったです。


ご馳走様でした。


いろいろなスーパーさんでは、ホームページや店頭にて、美味しく作る為のレシピが公開されていますが、今回のように焼くだけの食べ物なのに、意外と作り方に?が出てきたりします。

ネットのお取り寄せでは、ほとんどこの手の商品でも、作り方(美味しく食べるこつ)が入っている為、是非この手の商品も美味しいレシピあると良いですね。

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