2011年04月15日 (金) 07時00分 発行 No.4498号

核融合科学研究所に行ってきました

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アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2017年11月03日 16:52
筆者:
今回の大震災の影響にて、原子力発電所の建設が出来なくなるムードになっておりますが、残念ながらソーラー発電・地熱・風力などは原子力を超える発電能力を持つことは、なかなか出来ないと見られています。

そんな中、まだまだ未来の技術として、核融合発電の実現に向けて研究している施設に行ってみました。



核融合科学研究所
核融合科学研究所

と言うことですが、核融合科学研究所を外から見ただけです。
いつか見学出来る機会があったら行ってみたいのですけどね。



核融合科学研究所
核融合科学研究所

僕自身もあまり原子力発電と核融合発電の違いを説明出来ないのですが、大きな違いとしては、ウランやプルトニウムなどの危険な物を使う化学反応から、水を使った化学反応との違いなど…。

たった1gの重水素と3重水素の核融合反応から、タンクローリー1台分の石油を燃やした時と同じエネルギーが得られるそうです。


核融合科学研究所
核融合科学研究所

そんな未来の研究所が、岐阜県にあることにびっくりだったのですが、と言うことで、海水からエネルギーを取り出すための研究所を見てきました。



施設:核融合科学研究所

住所:岐阜県土岐市下石町322-6
地図:→このあたり
経度緯度:
 世界測地系 北緯:35.19.33.6 東経:137.10.07.3
 日本測地系(カーナビ) 北緯:35.19.22.0 東経:137.10.18.0

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