2012年01月25日 (水) 07時00分 発行 No.5146号

サウンドハウスCLASSIC PRO製UPSのバッテリーを交換してみました

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筆者:
楽器販売店でおなじみのサウンドハウスさんから、発売しているUPSは非常に安価で、そこそこの性能があるので、何台かはサウンドハウスさんのUPSを使っています。

UPSと言えばAPC社製が、人気も品質もやっぱりいいと思うのですが、何分お値段が高いです。
CLASSIC PROのUSPSは、容量1500VAのタイプで1万円を切り、交換用のバッテリーも1個1500円です。



CLASSIC PRO製UPSの写真
(CLASSIC PRO製UPS)

先日発生した停電にて、デスクトップPCが一番早く落ちてしまったので、原因を調べていたら、UPSが10秒も持たない状態でした。

最近ウィンドウを何個も広げて仕事をしていると、すぐに電源が瞬停のような感じになるので、パソコン内の電源を疑っていたのですが、どうもUPSが安定稼働してなかったようです。


CLASSIC PROブランド、サウンドハウスさんのオリジナルブランドで、安価な楽器やUSPSも取り扱っています。
今回すぐに落ちたUSPSのバッテリーを交換してみましたのでレビューとなります。




CLASSIC PRO製UPSのバッテリーの写真
(CLASSIC PRO製UPSのバッテリー)

APC社製などの場合、稼働したままUSPSのバッテリーも交換出来ちゃうのですが、さすがにコストダウンを狙ったUPSですので、一旦電源を落としてからの交換です。


交換用のバッテリーを注文すると、上のように裸でバッテリーが届きます。
あれ?これリフレッシュバッテリーかな?とも思っちゃいます。




CLASSIC PRO製UPSの写真
(CLASSIC PRO製UPS)

まぁあまり気にしないで、そそくさをバッテリーを交換します。

裏側とサイド側のネジを取り外していきます。
裏側に4本、両サイドに3本ずつのネジがありますので、計10本になります。




CLASSIC PRO製UPSの中見の写真
(CLASSIC PRO製UPSの中見)

カバーを外すと、こんな感じです。
バッテリー2個と基盤や変圧器なども入っています。

またここで、基盤のネジとバッテリーを固定しているカバーのネジを取り外します。



試行錯誤しながら、バッテリーの交換完了です。
格安UPSだけあって、バッテリーの交換には、少々手間がかかりますね。




CLASSIC PRO製UPSの写真
(CLASSIC PRO製UPS)

バッテリー交換後に、電圧などのチェックです。

今の所問題が無いようです。


と言うことで、サウンドハウスさんオリジナルのUPSのバッテリーを交換してみました。


商品名:CLASSIC PRO製UPS

型番:UPS1200LX
交換用バッテリー:UPSB7AH

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