岐阜県高山市のパン屋「トラン・ブルー」のパンを食べてみました

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筆者：かぴばら

一時期に比べテレビを見る機会がばったり止まってしまいましたが、先日NHKのプロフェッショナルというテレビ番組にて、高山市にてパンを作り続けている職人さんの特集が放送されていたそうです。

放送後から、是非そのパンを食べてみたいと言う声が、あちこちから上がっており、テレビ番組の内容は知らないけど、パンを買いに行ってきました。




(トラン・ブルー)

無事に到着です。

テレビに紹介される前から、元々人気店だったようで、県外ナンバーも集まるお店だそうです。

2012年2月27日『プロフェッショナル　仕事の流儀』～不満足こそが極上を生む　パン職人・成瀬正～が放送されてからも、かなりのお客様が集まり、お店としても対応が大変だったそうです。




(トラン・ブルー)

購入出来るかはわかりませんでしたが、とりあえず購入出来そうなパンを購入してみることにしました。

テレビはやはり見てもらうための番組作りをしており、テレビを見て店舗を見るより、何も知識無く、行ってみて、感じた事を掲載したいためそのまま来店です。


お客様が行列を作っていたのですが、店内はゆっくりパンを選べるように、店外にて列を作ってもらい、入場制限をしておりました。


7組くらいのお客様で、20～30分くらいでしょうか…。

順番にあんなをされ、パンを選ぶことに…。


お昼からの来店でしたので、正直半分以上パンが無くなっており、それでも出てきたばかりの焼きたてパンなどを買ってみました。

今回は大きなパンはおひとり様１つまで、中くらいのパンも一つまでという制限があり、制限の無いパンと合わせておいしそうなパンを買ってきました。

さすがにクロワッサンはありませんでした。





(ラン・ブルーのパン)

まず食パンとフォカチャオが焼きたてでしたので、一番に食べたかったのですが、さすがに大きいので、冷めてからの飲食となってしまいました。


でも、やっぱりこだわった職人さんのパンだけあって、純粋においしいです。

冷めても優しい柔らかさの食パン。
フォカッチャオなんて、その日のうちに無くなってしまうくらい、我が家でも人気でした。


右下にある袋入りのパンは、バニラビーンズが入っていて、上品な風味が出ていて、なかなかよかったです。




(カレーパン)

カレーパンは、車内で帰りながら食べてみました。

さくっと言う食感の後にやってくる、カレー。

パン屋さんなので、カレーは…。と思いたくなるのですが、辛すぎず、パンの甘さでカレーを包んでいる上品さがよかったです。



お店の人も大変そうな混み具合でしたが、また落ち着いたら是非行ってクロワッサンを食べてみたいと思いました。

ごちそう様でした。