東海環状道の五斗蒔スマートＩＣが開通走ってきました

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筆者：かぴばら

2013年2月28日岐阜県と愛知県を流れる東海環状道の東回りにあります、土岐市の五斗蒔PAに、スマートICが開通しました。

実はこのスマートICは、２年前にネタにしていたのを思い出したので、さっそく走ってみることにしました。




(五斗蒔PA)

自分もこの日記が何年続けられるか判らないのですが、こうやって過去の記事の事が、突然浮上してくるのも、嬉しい物を感じまして、ホイホイPAまで行っちゃいました。

東海環状道を走りますと、↑の通りPAの看板にETC出口とありまますよね。





(五斗蒔PA)

無事に到着しました。

五斗蒔PAに設置されたスマートICは、ETC専用ですが、外回り側、内回り側のパーキングエリア共に、24時間出入りが可能なフルICサービスと同様になっています。





(五斗蒔スマートＩＣの地図)

今回の地図はこちらですね。

地図を見ると、どのICも少し離れていてゴルフ場を目指す人や、五斗蒔スマートＩC近辺に住んでいる方には、結構利便性が期待出来るポイントかもですね。





(五斗蒔スマートＩＣ)

さっそく一度降りてみました。

スマートICを使った事がある人は知っていると思いますけど、スマートＩＣはETC装着車専用のICの為、非ETC装着車が誤って出ようとした時、バックをしないで、戻れるUターンゾーンを設ける必要があるのです。





(五斗蒔スマートＩＣのバー)

こちらですね。

ETC装着車やETCがエラーになった場合など、通行出来ない車はそのまま右側にUターンする所があります。

今回は無事に通行出来ましたので、一度降りてみました。





(五斗蒔スマートＩＣ近くのモニュメント)

今回五斗蒔スマートＩＣで降りました所、こんなモニュメントがありました。

土岐市なので、焼き物ですね。




実はこれ反対側から見ることが出来るのです。


(五斗蒔スマートＩＣ近くのモニュメント)

裏側はこんな感じです。

ちょっと本当に巨大な焼き物が置いてあるんだ！と納得出来る作りで、逆にこっち向きの方が、何か生活感じるモニュメントに…。






(五斗蒔スマートＩＣの案内板)

もう一度のICに乗って、別の目的地に目指します。

スマートICの注意点は、ICはハーフICなので、外回りのPA、内回りのPAなどと行きたい方向によって、向かう所が違うのも注意したい所です。





(五斗蒔スマートＩＣ)

それでは五斗蒔スマートＩＣをもう一度通って、進みますよ～

って感じなのでした。
是非利用される方がいらっしゃりましたら、参考にしてみてください。



なお、先日岐阜県養老町の養老SAでも、3年後にスマートICを設置する為に、準備を本格的に進める計画が始動しました。

個人的には養老SAの近くに住んでいるので、一番利用するICになりそうです。
今からとっても楽しみな計画の１つです。


施設名：五斗蒔スマートIC

連結する道路：一般国道４７５号（東海環状自動車道）
連結位置：土岐市泉町久尻地内
運営形態：運営形態　フルインター形式
利用方向：全方向
利用時間：２４時間

地図：→このあたり
経度緯度：
　世界測地系 北緯：35.22.14.2　東経：137.09.28.8
　日本測地系(カーナビ) 北緯：35.22.02.6　東経：137.09.39.5