OPPOとOnePlus!
それはこんな歴史があります。
中国の元、学習用家電を作って大きくなった会社が、OPPOと言うスマホを作るようになりました。
この会社は、比較的自由な風土があり、若い人たちだけで、OnePlusというハイエンドスマホを売り出すようになりました。
OnePlusにいたカールペイは、独立しNothingPhoneを立ち上げ。
もう一人のピートラウは、OnePlusだけではなく、OPPOも統括することになり、今に至っています。
スマホの市場縮小を見通して、OnePlusとOPPOの統合を考え、まずはOSから統合しようとしました。
OxygenOSとColorOSですね!
しかし、ユーザー体験で差があったOSの統合が無理だと判断され、結局。
Android→統合された技術基盤。
ここからColorとOxygenへ分割されています。
なのでOSの基本部分は同じ。
しかし、新しいものに不都合が多いのは仕方ないこと。
ColorOSが若干不安定みたい。
しかし、OxygenOSはユーザーからのコミュニティとメーカーが繋がってるので、不都合があるとすぐにフィールドバック。
すぐ触る風習があるので、OxygenOSはかなり安定してます。
その結果、ColorOSが残されてる状態!
OxygenOSは2ヶ月に一度更新が降ってきます。
筆者:かぴばら
投稿日:2024年09月23日 (月) 12時03分 [no.27070]
投稿日:2024年09月23日 (月) 12時03分 [no.27070]