ゲンキーネット(株)は消滅します。
簡易合併公告(PDF)
何事だろう?って思ったら、こういうことか…。
日経:ドラッグストアのゲンキー、ネット通販 投資抑制
Amazonと対等に戦おうとするのは、おそすぎ。
実店舗が出来るネットを利用した方法
(一気に実装しないで、1つ1つ段階を踏んで拡張させていくことが重要)
1.独自のチラシアプリを作る
2.チラシアプリをある程度広める
3.チラシアプリに決算機能搭載
(独自の電子マネーQR決済系へ発展する事前準備)
4.アプリ内でセールをする。
(アプリで買わせて実店舗で交換、実店舗へ足を運ぶように誘導)
5.アプリを毎日開いて貰えるように、簡単なゲームでポイント加算サービス
6.3で導入した決済機能を活用して、店舗でのアプリを使ったQR決済を開始
1.肝となるのは、チラシアプリを拡張させていくこと。
2.毎日見てもらえるように簡単なゲームをさせてポイントをためてもらう。
このポイントはあくまでも電子マネーではなく、値引き券・商品交換のみに使うポイントにする。
3.アプリで毎日セールを実施する。(3~5%くらい安いだけで十分)
実店舗へ誘導するのが目的。
この価格なら今買っちゃってもいいかな?品で、セール品もアプリ内クーポンでバーコード処理をするので、ペーパーレスですべて出来る点。
とにかく毎日アプリを起動してもらえる。
気がついたらアプリを開いて居るように、頻繁にセール品は切り替える。
セールは時間限定の先着○名様限定にすること。
なんてものが私のイメージする実店舗とネットの融合。
何も買ったものを届けるのが、ネット通販じゃないので、暇つぶしをしている時に、思わず立ち上げたくなるように持っていくのが優先。
ネット通販にハマっている人は、箱が届いたら明けないことがあるのと同じ。
とにかく実店舗のチラシとネットセールが肝。
最終的には実店舗への誘導と決済する際、お財布の口をあけさせない工夫。(お金を使う実感をなくす)"
筆者:かぴばら
投稿日:2018年03月16日 (金) 14時30分 [no.13582]
投稿日:2018年03月16日 (金) 14時30分 [no.13582]