アオキスーパー、全店に『レジ専用イス』を導入
同社は、レジ業務が「立ち仕事」であるという固定観念を見直し、スタッフの身体的負担を軽減することを目的に、今年7月からイスの導入を開始しました。
この取り組みは、厚生労働省の「立ち作業の負担軽減対策の取組事例」にも掲載され、注目を集めています。
「座りながら」や「待機中に座る」といった新たな選択肢を取り入れることで、アオキスーパーはスタッフの働き方の幅を広げ、接客業務に新しい可能性を生み出しています。
導入後、スタッフからは「足腰の疲労が軽減されて助かっている」「心にも余裕ができて、より良い接客ができる」といった好意的な声が寄せられています。
当初は顧客の反応を心配する声もあったものの、否定的な意見はなく、多くのスタッフがイスを積極的に利用しているとのことです。
アオキスーパーは、スタッフの身体的・精神的な負担を軽減しつつ、顧客に対しても質の高いサービスを提供することを目指して、これからも働きやすい環境づくりを進めていく予定です。
ソース:アオキスーパーニュースリリース
https://aokisuper.co.jp/news...
画像の引用元、プレスリリースより
筆者:かぴばら
投稿日:2024年11月12日 (火) 00時02分 [no.27415]
投稿日:2024年11月12日 (火) 00時02分 [no.27415]