2025年12月01日 (月) 07時00分 発行 第11942号

【現地レポ】ロピア名古屋茶屋店は2026年初春オープン！クリエイト併設や屋上駐車場の最新状況

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イオンモール名古屋茶屋のお隣に広がる空き地、かつて東京家具インテリアの駐車場があったその場所で、新たな商業施設の動きが進行中です。
注目のスーパーマーケット出店先が、ついに「ロピア名古屋茶屋店」であることが現地看板などから明らかになりました。

(仮称)名古屋茶屋新田店舗計画として動き出した本計画。
今回は2025年11月に現地で確認した最新の様子と、判明したオープン時期について詳しくレポートします。

目次 (読むのに約6分)

1. 予定地の位置
2. 現在の様子
3. 駐車場は屋上にも126台
4. オープン時期は2026年
5. まとめ
6. AIによるこの記事のまとめ
7. よくある質問（FAQ）
8. ロピア名古屋茶屋店の概要
9. あわせて読みたい記事
10. 参考になったサイト

予定地の位置

計画地は、名古屋市港区茶屋新田土地区画整理事業地内にあり、住所は愛知県名古屋市港区川園1丁目65番です。

名二環・南陽ICから車で約3分、また名古屋市交通局のバス停「川園」から徒歩5分ほどと、交通アクセスは非常に良好です。

隣のイオンモール名古屋茶屋には『イオンスタイル』が入っていますが、ロピアはお肉や惣菜のインパクトが違います。
『日用品や基本の食材はイオン、ガッツリ系のお肉やピザはロピア』といった、贅沢な買い回りがこのエリアの新しいスタンダードになりそうです。

現在の様子

現地にはすでに建物が完成し、ロピアとドラッグストアのクリエイトSDの出店が確認できます。

そして、半田市のロピア同様、3テナント構成を予定していましたが、今回3つ目の区画には店舗ではなく、医療テナント（開業医）の募集が行われているようです。

看板には「開業医募集」の文字がしっかりと掲示されており、地域医療との連携も意識した施設づくりが感じられます。

駐車場は屋上にも126台

店舗建物には屋上駐車場も整備されており、スロープを使って屋上まで車を進めることができます。

屋上部分には126台分の駐車スペースがあり、全体では170台の駐車計画となっていることから、残る44台は平面部分に確保されている計算になります。

買い物の流れを考えると、大半の利用者が屋上駐車場へと誘導される設計と見られます。
このエリアはイオンモール渋滞が起きやすい場所です。
ロピアのオープン直後は、南陽IC方面からの道がさらに混雑することが予想されるため、裏道ルートの確認や時間帯をずらす工夫が必要かもしれません。

オープン時期は2026年

複数の求人情報や案内によると、「2026年初春オープン予定」「晩冬OPEN予定」といった表記が確認できます。

こうした表現から、おそらく2026年1月〜2月ごろの開業が予定されていると考えられます。

まとめ

今回のロピア名古屋茶屋店で、愛知県内11店舗目のロピア出店が実現します。

なお、名古屋港エリアに計画されている「ロピア 名古屋みなと店」については別の話も浮上しており、そちらの動向も注目です。

オープン初日は例によって大行列が予想され、ロピアならではの熱気に包まれそうです。

支払い方法は現金または専用電子マネーのみ対応なので、来店の際は事前の準備もお忘れなく。

2026年、注目の新店オープンが待ち遠しいですね！

さらにロピアの名古屋茶屋に関する記事がこちらにあります

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