2025年06月11日 (水) 07時00分 発行 第11724号

（仮称）名古屋茶屋新田店舗計画、イオン名古屋茶屋隣に2025年12月オープン！スーパー・ドラッグストアが入る新施設

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愛知県名古屋市港区、イオンモール名古屋茶屋の西隣で、新たな商業施設「（仮称）名古屋茶屋新田店舗計画」の開発が進んでいます。
この計画は、地域住民の日常生活をより便利にするものとして期待されています。

テナントはスーパーマーケットやドラッグストアを予定しているとのことで、現時点では具体的な店舗名は公表されていませんが、オープン予定や工事の様子について現地で確認してきました。

目次 (読むのに約5分)

1. 予定地の確認
2. 2025年5月現在の様子
3. 主な出入り口は3箇所
4. いつ頃まで工事が予定されているのか？
5. まとめ
6. AIによるこの記事の解説
7. よくある質問（FAQ）
8. （仮称）名古屋茶屋新田 店舗計画の概要
9. あわせて読みたい記事
10. 参考になったサイト

予定地の確認

お店の位置はこちらです。

東隣には巨大なイオンモール名古屋茶屋があり、西側には今回の計画地が位置しています。
元々は東京家具インテリアの店舗用の駐車場として使われていた場所です。

2025年5月現在の様子

名古屋市が公表した「大規模小売店舗立地法に基づく新設届出書（令和7年5月受付分など、具体的な情報があれば追記）」によると、本計画の届け出が正式に確認され、計画が着実に進行していることが明らかになりました。

筆者が現地を訪れた2025年5月時点では、すでに工事が始まっており、重機による掘削作業が進行中。
工事案内板によると、現在は基礎工事を進めている段階です。

主な出入り口は3箇所

東側にはイオンモールに接続するスロープがあり、こちらから屋上駐車場にアクセスできます。

駐車場は約170台分のスペースが確保されており、大部分が屋上駐車場と見られています。
オープン時には混雑が予想されます。

さらに、市道に面した元駐車場からの出入り口もあり、現在は主に工事車両の出入りに使用されています。

いつ頃まで工事が予定されているのか？

工事案内標識によると、労災の適用期間は2025年11月28日までとなっています。

また、届け出に記載されたオープン予定日は2025年12月15日です。
ただし、この日は月曜日のため、実際のオープン日は前倒しや週末にずれる可能性もあります。

まとめ

スーパーマーケット、ドラッグストア、その他1店舗の計3店舗が入居予定の（仮称）名古屋茶屋新田店舗計画が始動しました。

売り場面積は3,259平方メートルで、スーパーが1,500平方メートル、ドラッグストアが1,000平方メートル、その他が800平方メートルと予想されます。

ややコンパクトな施設ですが、日常使いに便利な構成となりそうです。

なお、今回の開発を手がけている株式会社新昭和は、愛知県半田市でも同様の商業施設を開発し、ロピア半田店、クリエイトSD、ダイソーの3店舗をオープンさせた実績があります。

今回も過去の実績から、人気店が集まる魅力的な構成になる可能性が期待されます。

具体的なテナントが判明次第、改めてレポートしますので、どうぞお楽しみに！



続報が入り次第、またお伝えします！