2025年12月07日 (日) 07時00分 発行 第11949号

平和堂ニッケタウン稲沢店、12月12日オープン！アオキスーパー跡地の変貌と売場の特徴を徹底レポ【稲沢市】

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2025年9月29日をもって閉店したアオキスーパーニッケタウン稲沢店の跡地に、新たなスーパーマーケット「平和堂ニッケタウン稲沢店」が2025年12月12日朝9時にオープンすることが発表されました。

現地の最新の様子を含め、どんな店舗に生まれ変わるのかを詳しくレポートしていきます。

目次 (読むのに約6分)

1. お店の位置
2. アオキスーパーから平和堂への変化
3. 平和堂はどんなスーパー？特徴をチェック！
4. まとめ：新しい日常の買い物スポットへ
5. AIによるこの記事のまとめ
6. よくある質問（FAQ）
7. 平和堂ニッケタウン稲沢店の概要
8. あわせて読みたい記事
9. 参考になったサイト

お店の位置

平和堂ニッケタウン稲沢店は、商業施設「ニッケタウン稲沢」内に出店しています。

・東海北陸自動車道「一宮稲沢北IC」から車で約15分
・名神高速道路「一宮IC」から車で約21分
・稲沢市コミュニティバス「祖父江・稲沢線」桜木停留所から徒歩5分

周辺にはアピタタウン稲沢、ヨシヅヤ新稲沢店、ラ・ムー稲沢店といったライバル店も点在し、買い物スポットとして充実したエリアです。

アオキスーパーから平和堂への変化

2025年8月時点では営業を続けていたアオキスーパーニッケタウン稲沢店ですが、9月29日をもって営業終了しました。

その直後から店舗の改装工事が始まり、現地では仮囲いや作業車両の姿も確認されていました。

また、アオキスーパーの営業終了前から、平和堂が求人募集を開始していたこともあり、出店計画は水面下で進められていたようです。

滋賀県で2025年10月から3店舗連続オープンしたフレンドマートに続き、今回がその勢いを引き継ぐオープンです。
平和堂の出店加速がはっきりと見て取れます。

現在ではすでに店舗外観も一新され、平和堂のデザインに生まれ変わっています。

平和堂はどんなスーパー？特徴をチェック！

プレスリリースによると、平和堂ニッケタウン稲沢店の売場面積は約1,618平方メートル（約450坪）。

必要なものを必要な量だけ、鮮度にこだわって提供することをコンセプトとした、日常使いにぴったりのスーパーマーケットです。

また、子育て世代を意識したイベントも企画中で、地域密着型の店舗づくりが期待されます。

以前のアオキスーパー時代は、正直「あれ？もう売り場終わり？」と感じてしまうコンパクトさがありましたが、今回の平和堂では時間帯ごとに異なる商品展開を行うことで、満足度を高める工夫がされています。

・午前中： 青果・精肉・鮮魚の鮮度をアピール
・昼： 弁当・ベーカリーを充実
・夕方： できたてデリカが充実
・週末： 店内加工のローストビーフなど“ちょっとしたごちそう”が登場

買う時間によって楽しみが増える、工夫された売場構成です。

まとめ：新しい日常の買い物スポットへ

平和堂ニッケタウン稲沢店は、12月12日朝9時より正式オープンします。

売場構成は、用途に合わせた量目の精肉、対面販売で加工も応じる鮮魚、入口で地場野菜を訴求する青果、手作り総菜が揃うデリカ、買いやすい配置のグロサリーなど、生活に寄り添ったスーパーマーケットとなる予定です。

また、平和堂アプリのHOP会員に登録すれば、会員限定価格での購入も可能。
お得に買い物を楽しめる仕組みもしっかり整えられています。

特に、「時間帯」で主役が変わる売場づくりは、仕事帰りの夕食選びを楽しくしてくれそうです。
新しくなったニッケタウン稲沢のこれからに期待ですね。

さらに平和堂のニッケタウン稲沢に関する記事がこちらにあります

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