2025年12月02日 (火) 07時00分 発行 第11943号

大垣初！ゴーゴーカレー大垣コロナワールド店はいつオープン？リニューアルの全貌と現地レポート

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2005年、元ジャスコ大垣店の跡地に誕生したイオンタウン大垣。
地元の方には「ロックシティ」の愛称でもおなじみですね。
そんなイオンタウン大垣も、2025年でちょうど20周年を迎えました。

この節目の年に、大型テナントのひとつである「大垣コロナワールド」が大規模なリニューアル工事を進めており、話題を集めています。
今回のリニューアルの目玉の一つが、金沢カレーの有名店「ゴーゴーカレー」の新規出店。

一体どうなっているのか、現地の様子を確認してきました！

目次 (読むのに約7分)

1. 大垣コロナワールドの位置
2. 現在の大垣コロナワールドの様子
3. 【12/17オープン】注目は「ゴーゴーカレー大垣コロナワールド店（仮）」！
4. ゴーゴーカレーは金沢カレーの今や代名詞
5. ゴーゴーカレーの出店場所はどこ？
6. まとめ
7. AIによるこの記事のまとめ
8. よくある質問（FAQ）
9. 大垣コロナワールドの概要
10. あわせて読みたい記事
11. 参考になったサイト

大垣コロナワールドの位置

住所は「岐阜県大垣市三塚町字西沼５２３−１」。
JR大垣駅からは無料の巡回バスが運行されており、駅から約30分。
車なら名神高速道路大垣ICから約15分の距離にあります。

現在の大垣コロナワールドの様子

2025年12月17日のリニューアルオープンを目指し、現在も工事が進行中。
しかし、全館休館ではなく、以下の施設はすでに営業中です。

・映画館
・パチンコ
・ゲームコーナー
・ボウリング場

なお、ボウリング場は11月25日・26日のみ一時休業しており、現在は営業再開済みです。

コロナの湯は現在休業中で、リニューアルオープン日と同じ12月17日に再開予定となっています。

【12/17オープン】注目は「ゴーゴーカレー大垣コロナワールド店（仮）」！

今回の改装では、飲食テナントの新規出店が大きなポイント。
中でも注目を集めているのが、金沢カレーの名店「ゴーゴーカレー」の出店です。

岐阜県では北方町に次いで2店舗目となり、東海エリアでは岐阜県にしか出店していない点でも貴重な存在。

かつては愛知県などにも店舗がありましたが、現在は撤退。
そのため、今や東海3県（愛知・岐阜・三重）でゴーゴーカレーの実店舗で味わえるのは、ここ岐阜県だけという非常に貴重な存在です。

ゴーゴーカレーは金沢カレーの今や代名詞

金沢カレーには以下のような特徴があります：

・濃厚でドロッとしたルウ
・ステンレス皿に盛り付け
・キャベツの千切りを添える
・ご飯をルウで完全に覆う
・先割れスプーンやフォークで食べる

筆者の記憶では、かつては個人サイトの説明が金沢カレーの紹介として広まっていましたが、後にチャンピオンカレーが定義を発表。
金沢の「洋食タナカ」に勤務していたスタッフが独立して始めたのがチャンピオンカレーのルーツです。

一方のゴーゴーカレーは、ターバンカレーで修行を積んだ創業者が東京で展開し、「金沢カレー」という名称を前面に打ち出してブランド化しました。

2000年代に東京・新宿で開業して以降、メディア戦略やB級グルメブームを追い風に急成長。
北陸地方への逆輸入という珍しい流れをたどりつつ、全国的な知名度を確立しました。
あの濃厚なルーは一度食べるとクセになりますよね。

ゴーゴーカレーの出店場所はどこ？

1階のフロアガイドを見ると、工事中ながらも既存店舗が営業中である様子がわかります。
現地確認では、

・カラオケボックス
・ネットカフェ

のスペースが撤去されており、そのどちらかにゴーゴーカレーが出店する見込みです。
ゴーゴーカレーはフランチャイズ展開が基本ですが、今回は大垣コロナワールドの関連会社「コロナフーズ」による運営になる予定です。

まとめ

イオンタウン大垣では、大型テナント「大垣コロナワールド」の大規模なリニューアルが進行中です。

・コロナの湯の設備更新
・ゴーゴーカレー大垣初出店（東海3県でも貴重！）
・新たなプリクラ＆ガチャガチャコーナーの設置

など、エンタメ・グルメ両面での刷新が進んでいます。

ゴーゴーカレーとコロナの湯のリニューアルオープンは、2025年12月17日。
20年の歴史を持つ施設の新たな一歩が、ますます楽しみになりますね！

さらにイオンのイオンタウン大垣に関する記事がこちらにあります

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