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Youtubeで子ども向けコンテンツと言う仕分けが出来てからの1年。

子ども向けの設定が出来てからというもの

1.子ども向けと言うカテゴリ層
  (大まかに製作者の自己申告)

2.それ以外の従来のコンテンツ

に振り分けられる。



1で伸びるチャンネルは伸びているみたいだから、分析していないよ。


2のそれ以外のコンテンツにチェックが入るようになる。

1)子どもが出ているとコメント欄が封鎖
  (これは子どもの視聴者が多いと言う意見もあります)

2)子ども・児童と思われる登場者の肌の露出や連想からのボディラインが強調されるシーンがあるとヤバイ事になる。
(これは大人でも女性スポーツ選手が変な目で見ないでと訴えたものに近い感覚。変な目で見られるようなシーンがあるともう取り返しがつかない。)




アルゴリズム的な物。

※子どもが映って居ると子ども向け以外のコンテンツは明らかに、関連付けが変わってしまった。


従来Youtubeで自分の動画を見てもらうためには、他のチャンネルの関連動画に載ることで、再生してもらえるコツがありました。


この関連コンテンツの振り分けに、子どもが外される傾向にあり、今まで大きくなっていた子どもの出ているチャンネルが一気に関連を外される傾向に。

  ↑↓ このループが発生。

非登録者の再生数が伸びないので、大きなチャンネルでも、ガラッと再生数が上がらないチャンネルがいくつか。


この負のパターンにより、非登録者には、オススメとして入り込まない環境が構築されていく。



1つ気になるのは、その境目の子。


1.TiktokなどからYoutubeに来たファミリー層が伸びている。

2.子どもと言われる年齢から外れた層の子達はちゃんと伸びている。
  (どうも童顔の子はだめっぽい。)

3.子ども向けの大量コンテンツの制作に関わっていない大きなチャンネルは伸びている。
   (独自のコンテンツを構築していたため?)



1の場合、外部から引っ張っているからなのか、Youtubeのオススメに出ているのかがわからない。
多分前者。

そもそも2年くらい前から、大量に似たコンテンツを量産する傾向にあることから、敬遠されていたのかも?


大人の変な目線を辞めさせるはずの制限と合わせて、そういった物大量コンテンツ一層する事を同時にやっているように見えて。

新しいカテゴリ層に分類されてしまったら、ここからどう這い上がるか。


・独自の鉄板コンテンツを構築
・旬の話題を旬(100%)の手前50%のタイミングであげる。
・初めて見に来た人たちに自分たちが何者かをちゃんと分かるようにする。
・コメント欄は常に紳士淑女の節度を持った雰囲気を維持するようにコンテンツを心がける。


と言いつつも、とにかく非登録者の目に入らない環境になっているので、出来る限り旬の事?

筆者:かぴばら
投稿日:2021年02月15日 (月) 08時59分 [no.17750]

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