お気持ちと言う名!

40代
親が宗教に
というキーワードを聞いたときに。

内心、同情してる点がある私。


妄想は自由だとしても、もちろんあんな事もそんなやっちゃいけません。

献金とかお布施。
金額の指定もなくノルマもなく。

と言うが、新興宗教に関係なく。


これは今に始まったことはなく。
暗黙の金額でヒソヒソ話で額が伝わり。

とにかく金額は上がりやすく、下がりにくい物があるのも史実。


お布施や献金がつかみにくいのなら、結婚式のご祝儀。

とある地域の結婚式では、ご祝儀は会費と言うなの決められた金額で集められ。
皆オープンな金額になってる地域もあるそうです。


救われると言いつつ、肝心なことはお気持ちで!
というのがなんとも微妙なものをついた心理。


Amazonが葬式を統一金額で商売にしようとしたら、お坊さんたちの団体から怒られて中止になった事もまた新しい記憶。

ぶっちゃけ。
気持ちですと言われて、少なかったらお坊さんたちも気分悪く。
お経が短いだの、早いだの聞いたことあるっしょ?


新興宗教のみならず、お気持ちという。
しきたりが、オープンになることはあるのでしょうか?

まさに集団心理をついた問題。

まぁ宗教に走る人は、自分のことを自分で決められない人。
皆悩んで悩んでで、自分で決める事が大切なのに!

ちなみに40代。
ちょうど20~30年前のテレビは、宗教をディレクターの気持ち全面に持ち出し取り上げてる番組もおおく。とにかく宗教ブームのような雰囲気凄かったですからね。

まぁ。 
お坊さんたちだって勉強して賢い人もいっぱいいるのも真実。
法話を聞いて、ありがたい気持ちくらいになってるのが丁度よい。
筆者:かぴばら
投稿日:2022年07月12日 (火) 03時05分 [no.20805]

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