プログラマーは10年説

なんて言葉がありますが、
これは流行りのプログラミング言語が10年ごとに変わっていくことが理由です。


さらに、最近ではAIがすべてを担ってしまうのではないかという懸念も出てきています。


でも、実際のところAIは学習してこそ力を発揮するもので、クリエイティブな世界においては、まだまだ時間がかかると感じています。



現実的に私の場合、今もまだ数社からお仕事をもらっているからコーディングを続けているだけで、もし仕事がなくなったらやめたいと思っているのが本音です。


でも、実際にプログラムを動かしてみると楽しいので、厳しい状況でも続けているのだと思います。
最近はAIのおかげで、新しい言語にもチャレンジできるようになったというのも事実です。




「AIがプログラマーを乗っ取る」という説もありますが、これはまだ何とも言えません。

確かにAIは速く、ベースのコーディングも非常に便利です。
特に、他社のAPI導入時に感じる疑問は、AIがすべて解決してくれることも多いです。


ただ、お客さんからの細かな要望や「ここはこうしてほしい」という点は、まだAIが苦手としている部分です。



逆に、こちらが「こうした方がいいんじゃない?」と提案すると、AIが「確かに!」と答えることもあります。


私の場合、AIは新しい言語の壁を取り払ってくれる存在であり、AIと一緒に指摘し合いながら、良いものを作っているというのが現状です。

だから、AIが離せなくなっています。



未来のコーダーさんの参考になれば・・・。
筆者:かぴばら
投稿日:2024年09月15日 (日) 18時44分 [no.27014]

最近の下書きニュース

お友達紹介

以下のサービスを申し込みされる際は、ぜひ下記リンクから申し込みください。
お友達紹介によって、紹介した側・紹介された側に特典が入ります。

最近の下書きの投稿



コラム更新日記だけではお届け出来ない私事など、ちょっとしたメモ程度に不定期に執筆していきます。