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岐阜・愛知を結ぶ「新濃尾大橋」正式名称決定

岐阜県は6日、現在整備中の一般県道羽島稲沢線に架かる新設橋梁「新濃尾大橋(仮称)」の正式名称を「新濃尾大橋(しんのうびおおはし)」に決定したと発表した。

この橋は、岐阜県羽島市と愛知県一宮市を結ぶもので、県境を流れる木曽川に架かる。愛知県と共同で整備を進めており、橋の名称は仮称のまま地域に浸透していたことから、地元の意見を踏まえて正式名称とした。

橋の規模は、全長759メートル、幅員11.5メートルで、2車線の車道に加え、片側に歩道が設置される。工事は平成24年度に着手し、現在は仕上げの段階に入っている。未開通の取付道路も含め、来年度の早い時期の完成を目指して工事が進められる予定だ。

新濃尾大橋の開通により、交通の利便性向上や地域の活性化が期待される。


ソース:一般県道羽島稲沢線 新濃尾大橋(仮称)の正式名称決定について
https://www.pref.gifu.lg.jp/site/press...
筆者:かぴばら
投稿日:2025年03月07日 (金) 13時54分 [no.28173]

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