日曜の社内:静まり返ったフロア、蛍光灯の音だけが響く
「やっぱり私…帰りたい。休みたいよぉ…」
湯夏部長(スーツ姿で目がギラギラ)
「……ここは結界の内側。
天元様(※社長のこと)が守ってくれてる。
“日曜でも、安心して働ける空間”ってな!」
バーン!!
【突然ドアが開く音】
???「はーい!お疲れー!解散!解散ー!!」
天内(ビクッ)
「えっ!?誰!?」
夏油部長(目を見開いて)
「……なんでお前が社内にいる!!」
伏黒営業マン(ポロシャツ姿)
「五条課長はおれが、出勤を阻止した」
天内(日子)
「それって…つまり…!」
夏油部長(静かにマウスを握り)
「──そうか。なら……働け。」
夏油部長、気絶。
筆者:かぴばら
投稿日:2025年06月01日 (日) 06時53分 [no.28727]
投稿日:2025年06月01日 (日) 06時53分 [no.28727]