データがタリないのですが。

日本の
・消費物価指数
・時給
の変化による、折れ線グラフを作ってみました。

この結果からわかる事は、行動経済成長の期間中には、消費者物価指数(CPI)が上昇し、時給の上昇率を上回っているように見えます。これは、一般的には物価の上昇が収入の上昇を追い越していることを意味し、その結果、人々の実質購買力が低下していることを示唆しています。

そのレベルは、現代を遥かに超えるレベルと推測できるのですが、これだけで決めつけるのは、問題があって、

平均貯金額
家計の債務額
雇用率や失業率
住宅価格の推移

などのデータを合わせてみると、行動経済成長期と今、どっちが苦しいのかわかるのかも?!

データの出どころは、総務省統計局 になります。
筆者:かぴばら
投稿日:2023年11月02日 (木) 18時18分 [no.24561]

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