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今話題のDMARCのレポート。

迷惑メールへの対策として、メールサーバーを運営している管理者は

・SPFレコード 送信するサーバーを宣言
・DKIM  送信するドメインの正しさを宣言)
・DMARC 上の設定などの宣言

という感じです。
今の世の中3つの設定が求められています。


先日の共通テストでメールが届かないって言った事態で起こった事が記憶に新しいと思います。


Gmailが上の設定していないドメインからメールが届いたら無視します。
って宣言したり…。


でも、DMARCを設定すると、色々なサーバーから、メールの可否のレポートが届くのです。


レポートは受け取らない設定もできますが、何故かGPTの先生に聞いても、とりあえずレポートは受け取ってください。
っていわれるので、受け取る状態にだけしています。




今の所、時々レポートを見ています。

やっぱり日本国内のありえないIPアドレスから、私のドメインを名乗ったメールがあるみたいです。

そういうのは全て拒否されています。

逆に正しいサーバーから送信されたメールは、ちゃんと届いているってことも把握できます。


なんだろうね・・・。

こんな世の中になったのに、未だに迷惑メールを送信している人は、届いていない事も承知しているのかな?

ただの無駄な労力を使ってスパム活動してね。意味あるのかな?
筆者:かぴばら
投稿日:2024年02月21日 (水) 14時09分 [no.25497]

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