アルビス、物価上昇を克服し第3四半期に好調な成績!売上・利益共に増加

スーパーマーケットチェーンのアルビスは、2024年1月30日に2024年3月期第3四半期決算短信を公表し、物価の上昇にも関わらず、好調な業績を報告しました。

第3四半期の連結業績では、売上高が前年同期比2.9%増の73,811百万円、営業利益は6.7%増の1,838百万円、経常利益は8.2%増の2,267百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が5.4%増の1,466百万円となりました。



店舗投資においても、新たに愛知県名古屋市北区金田に新店をオープンするなどの積極的な展開が見られました。

また、既存店の売上が堅調に推移し、新店舗の貢献もあり、売上増加が実現しました。
高利益商品の販売拡大やプロセスセンターの生産性向上などにより、利益率も改善しています。

さらに、アルビスは2023年5月31日に自社株式100,000株を236,600,600円で取得しており、自社の株価や企業価値の向上にも注力しています。

物価上昇の厳しい市場環境の中、アルビスの戦略的な取り組みが実を結んでいる様子が伺えます。


ソース:https://www.albis.co.jp/

筆者:かぴばら
投稿日:2024年01月30日 (火) 17時43分 [no.25314]

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