マックスバリュ東海が無人店舗を三重県に初出店 - 新時代の買い物体験

2024年3月25日、マックスバリュ東海株式会社は、三重県内に初の無人店舗「Maxマート」を鈴鹿医療科学大学の千代崎キャンパスと白子キャンパスに開店したことを発表しました。

この新しい取り組みは、地域社会とのつながりを重視し、大学生や教職員のニーズに応えるものです。


Maxマートは、飲料やお菓子、ヨーグルト、アイスなど約400種類の商品を扱っており、店舗ごとに品揃えの変更も可能です。

店舗面積はそれぞれ約20㎡となっており、お支払い方法はクレジットカード、WAONカード、イオンペイなどの電子マネーが利用可能です。
これらの無人店舗はキャッシュレス専用レジを採用しており、利用対象者は大学の学生及び教職員です。


マックスバリュ東海は、地域に密着した実店舗の出店や活性化に加え、ネットスーパーなどを通じて多様化する消費者ニーズに対応しています。
無人店舗の開設は、お客様視点に基づいたサービス提供の一環として、また地域への貢献として位置付けられています。


この動きは、2021年5月に本社での試験導入を経て、2022年3月には初の無人店舗をオープンした経緯を経ています。
今回の三重県での開店は、同社にとって初の地域拡大となります。



画像の出店元およびソース:マックスバリュ東海(PDF)
https://www.mv-tokai.co.jp/wp/wp-co...
筆者:かぴばら
投稿日:2024年03月25日 (月) 19時52分 [no.25735]

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