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風の谷のナウシカの

「なぎはらえ」──

このセリフで知られる伝説の兵器・巨神兵が放つ、あのレーザーのような光線シーン。
実は1984年公開の映画『風の谷のナウシカ』の一幕なのですが、「あの時代でこのクオリティ!?」と今なお驚かれています。


この衝撃のシーンの原画を手がけたのが、のちに『新世紀エヴァンゲリオン』で名を馳せる庵野秀明さん。
当時はまだ新人でしたが、宮崎駿監督が「このカットは庵野くんしかいない」と抜擢したそうです。


ちなみに、近くNetflixの日本国内でも『火垂るの墓』が配信解禁予定とか。
すでに海外(日本・アメリカ以外)では、スタジオジブリ作品の多くが視聴できるようになっています。


そして今──
「なぎはらえ」と、畑の水たまりの容器がサビで壊れてしまい、息子に何とかしてと楽しまれている私なのですした…。


※ジブリ作品の素材は、スタジオジブリ公式サイトの「画像提供」ページより利用可能です。
筆者:かぴばら
投稿日:2025年05月16日 (金) 09時01分 [no.28621]

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