コストコの年次報告
その中で日本について触れられているのは、店舗数と日本法人が発行した社債の2点。
折れ線グラフにあるとおり、2023年ごろまでは増えていた社債が、ここにきて返済重視に転じています。
これは日本の金利上昇と関係がある可能性があり、建設資材の高騰も重なっています。
それでもコストコは、2024年に日本においてさらなる店舗拡大を発表済み。
2025年はこれまでの財テク頼みの出店から、別の資金調達手段に切り替えつつあるのかもしれません。
👉 そうした資金戦略の変化が、亀山倉庫の延期にも関係している可能性があります。
筆者:かぴばら
投稿日:2025年10月13日 (月) 17時54分 [no.29584]
投稿日:2025年10月13日 (月) 17時54分 [no.29584]