岐阜県インバウンド回復率、全国平均を初上回る
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査(2024年4月)によると、岐阜県への外国人延べ宿泊者数は247,970人に達し、前年同月比で125.0%の増加を記録しました。
これは、コロナ前の2019年4月の185,910人を超える数値で、単月の回復率が133.4%に達し、全国の128.5%を上回りました。
さらに、2024年1月から4月の累計でも629,980人と、2019年同期比で102.7%の回復率を示し、コロナ後初めて100%を超えました。
外国人宿泊者数の国別ランキングを見ると、増加傾向にある国としては韓国(309.6%増)、シンガポール(204.2%増)、イタリア(220.5%増)、ドイツ(185.7%増)などが挙げられます。
特にインドからの宿泊者数は431.4%の大幅な増加を記録しました。
これらの結果は、岐阜県がインバウンド観光の復活に成功していることを示しており、今後もさらなる観光客誘致が期待されます。
ソース:単月(4月)のインバウンド回復率が全国の回復率を初めて上回りました。
(1月から4月の累計もコロナ後初の回復率100%超え!)
https://www.pref.gifu.lg.jp/site/press...
筆者:かぴばら
投稿日:2024年07月02日 (火) 16時39分 [no.26459]
投稿日:2024年07月02日 (火) 16時39分 [no.26459]