名神高速 一宮IC~一宮JCTの渋滞解消へ期待 3車線運用開始
この区間は、中京圏で特に渋滞が多発するエリアで、これまでファスナー合流などの対策を行ってきたものの、根本的な解決には至っていませんでした。今回の車線拡張工事により、さらなる渋滞緩和が期待されています。
工事は車線幅や路肩幅を狭める形で進められ、約2.7kmの区間が片側3車線に。これにより、一宮JCTで接続する東海北陸自動車道(E41)との合流がスムーズになり、朝夕の通勤時間帯や繁忙期の渋滞が大幅に緩和されることが見込まれています。
ただし、3車線区間では路肩が狭くなるため、ドライバーには引き続き安全運転が求められています。また、緊急時には約500mごとに設置されている非常駐車帯を利用するよう呼びかけています。
なお、下り線については引き続き工事が進められており、運用開始時期は改めて発表される予定です。
規制撤去作業や天候などの影響で、予定時刻が変更となる可能性もあるため、ドライバーは最新の交通情報に注意する必要があります。
ソース:https://www.c-nexco.co.jp/corporate/press...
筆者:かぴばら
投稿日:2024年09月05日 (木) 18時37分 [no.26945]
投稿日:2024年09月05日 (木) 18時37分 [no.26945]