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近代!子供が増えた時!

戦後を除いた近代の人口増加って、何が要因だったのか?

・明治維新後の医療や行政の整備
・大正時代の高い出生率(特に農村部)
・昭和初期の国家主導の「人口増強政策」

なかでも戦前の政策は具体的だった:

出生奨励:早婚・多産を推進(「産めよ殖やせよ」)

母子保護:助産制度・衛生教育で乳児死亡率を低下

優生管理:国民優生法で「質の向上」まで目指した

移民政策:人口圧を緩和しつつ満州などへ展開


でも…
なぜ現代の方が予算も制度もあるのに成果が出ないのか?

答えは明らか。
今の少子化は「お金」ではなく、
価値観・環境・心理の問題。


---

そこで、ちょっと過激だけど、こんな考え方もある。

「政治家」全員いったん解雇。
内政は都道府県が主体になって、
小さな“民主国家”としてそれぞれが運営。

外交・防衛・通貨政策だけを国家として共同管理。
人口比で負担、代表者による外交。

本当に行政のプロが外交をすれば、効率化は必至。

しかもこれなら、天皇制もそのまま維持できる。


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必要なのは、強いリーダーではなく、
仕組みのリセットと再構築かもしれない。



ヒーローみたいな政治家じゃなくて、
そろばんを持ったミスター行政。

地味でも、数字で考えて、現場に強くて、
やるべきことを淡々とこなす人たち。

――それを、お求めですよね?

筆者:かぴばら
投稿日:2025年06月07日 (土) 20時40分 [no.28771]

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