こども家庭庁って?
内訳を調べると、今まで厚労省や内閣府でやってた支援金を
「こども家庭庁名義」にまとめただけ。
正直この予算では、新しいことを始める余裕はなさそう。
名目:児童手当などの家庭への直接支援
予算:約2兆円
意味:高校生年代まで対象を広げた児童手当など、家庭に直接届く現金支援
名目:保育・幼児教育支援
予算:約2〜3兆円
意味:保育園やこども園、学童保育などの運営費や職員給与補助、待機児童対策など
名目:出産・育児支援
予算:約1兆円
意味:出産育児一時金、産後ケア、育休中の所得補填など、出産と育児の初期支援
名目:困難家庭・虐待防止などの支援
予算:約0.3〜0.5兆円
意味:ひとり親家庭、児童扶養手当、里親制度、子どもの居場所支援など
名目:こども家庭庁の運営費
予算:約数百億円
意味:庁の職員・庁舎運営、全国調査や施策評価など行政管理費用
名目:合計(2025年度)
予算:約7兆3,270億円
意味:全国の子育て・家庭支援を一本化し、透明化された形で配分する国家予算
子どもを育てて支援金。
子どもを預かる施設も支援金。
子どもを産むための仕組みにも支援金。
なかなか施設の現場の人たちは、少ない時間でも来てくれみたいに言われて大変みたいですよ。
頑固者のおじさんの職場
体育会系のような職場
も大変だと思うけど。
その成長を見守りたい親と支えたい人たちの現実。
予算が多すぎと思う人たち。
筆者:かぴばら
投稿日:2025年10月28日 (火) 08時50分 [no.29680]
投稿日:2025年10月28日 (火) 08時50分 [no.29680]

