2025年09月10日 (水) 07時00分 発行 第11837号

【現地レポ】フィール豊橋牛川店は2026年春オープン！工事の進捗状況と気になる開店時期を速報

23

愛知県を中心にスーパーマーケットを展開している「フィールコーポレーション」が、豊橋市牛川町に新店舗の出店を計画しています。

現地を訪れると、いよいよ本格的な工事が始まっており、2026年春のオープンに向けた槌音が聞こえてきそうでした。
今回は、気になる完成時期や店舗の配置など、現地で確認できたことを詳しくレポートします。

目次 (読むのに約6分)

1. 予定地のおさらい
2. 予定地の様子（2025年9月現地確認）
3. 土地の形状にも注目
4. 工事の進捗とオープン時期は？
5. どんなお店になる？店名や競合を考察
6. まとめ：豊橋市に4店舗目となる注目の新店舗
7. AIによるこの記事の解説
8. よくある質問（FAQ）
9. （仮称）フィール豊橋牛川店の概要
10. あわせて読みたい記事
11. 参考になったサイト

予定地のおさらい

予定地は豊橋市牛川町郷道。
豊橋市の中心街に近い東寄りのエリアで、交通の利便性も良好です。

* 豊橋競輪場からも近く、
* 東名高速・豊川ICから車で約20分、
* 豊鉄バス「牛川」バス停から徒歩8分の距離です。

地元住民の日常使いにちょうど良い立地です。

予定地の様子（2025年9月現地確認）

現地では既に安全柵が設置され、工事が始まっている様子が見られました。
工事看板によると、現在は「杭打ち作業中」となっていました。

特に南側の市道から確認したところ、杭打ちの機材が見られず、更地の状態が広がっていました。
この南側は広々としたスペースが確保されており、駐車場になる可能性が高そうです。

土地の形状にも注目

拡大地図を見ると、敷地の中央に斜めに用水路が走っているのがわかります。

現地では、用水路の奥側が草地になっており、工事エリアから除外されているようでした。

店舗本体は、写真右奥の工事が進んでいるエリアに建設される見込みです。

工事の進捗とオープン時期は？

掲示されていた労災保険の標識によると、工事期間は2026年3月31日までとされています。
これは、建物の完成時期とほぼ一致します。

一方で、「大規模小売店舗立地法」に基づく標識には、新設日が2026年2月24日と記載されていました。

このことから、実際のオープンは2026年4月以降になると予想されます。
例年のフィール新店の流れを踏まえると、春の行楽シーズンを見据えた開業になる可能性が高いでしょう。

どんなお店になる？店名や競合を考察

現在、豊橋市内にある3店舗のフィールは、いずれも「普段の暮らしに“ちょっといいもの”」をコンセプトにした「エクボスタイル」で、店名はひらがな表記です。
今回の新店舗も、これまでの流れを踏まえると「エクボうしかわ」といった名称になる可能性もあります。

ただし、フィールは時に既存のスタイルと異なる戦略を取ることもあり、正式名称の発表が待たれます。
この新店舗も同様のスタイルになるのか、注目が集まりますね。

近くには「クックマート」「サンヨネ」などがありますが、フィールの出店により、この地域の買い物選択肢が広がり、競争によるサービスの向上も期待できそうです。

まとめ：豊橋市に4店舗目となる注目の新店舗

周辺では「スーパーが少なく買い物が不便」という声も多く、今回の新店舗には大きな期待が寄せられています。
一方で、交通渋滞や工事騒音などを懸念する声もあり、地域との調和が求められるところです。

確かにこの周辺には日常使いできるスーパーが少なく、少し足を延ばす必要がありました。
ここにフィールができると、地域の方々の食生活がぐっと便利になりそうですね。

オープン予定の2026年春まで、あと半年あまり。
フィール豊橋牛川店がどのような店舗として登場するのか、今後も注目していきたいと思います。

さらにスーパーのフィール豊橋牛川に関する記事がこちらにあります

更新日記を応援してください