11月21日 07:00
2012年03月20日 (火) 14時00分 発行 第5269号
おやつカンパニー久居工場に工場見学行ってきました
筆者:かぴばら
ベビースターラーメンでおなじみの、おやつカンパニーさんの工場に工場見学行ってきましたので、日記に掲載してみます。
おやつカンパニーさんと言えば、ベビースターラーメンが長年のHit商品で、最近はフランスパン工房など商品もありますね。
(おやつカンパニー久居工場)
おやつカンパニーさんは、三重県発祥の会社さんで、現在もなお本社も生産拠点も三重県にあります。
工場もすべて三重県にあり、小さい頃食べていたベビースターラーメンや、ぶた麺を作っていたおやつカンパニーさんの工場見学に応募し、行ってきました。
事前予約をし、予約日あいにくの雨の中無事に到着です。
工場の位置はこちらとなっております。
工場につきますと、案内の人がやってくるまで車で待つそうです。
今回は時間ギリギリに到着しましたので、他の皆様が待っている中、目立ちながら到着です。
(おやつカンパニー久居工場)
まずは1枚目の写真右側にあるパビリオンに入り、説明を聞きます。
中は見学のお客様が出入りする専用の施設となっているようです。
(おやつカンパニー久居工場 パビリオン内)
パビリオン内には、おやつが展示されていたり、手洗い場、説明を聞くためのテーブルがあります。
工場見学では施設内の撮影は禁止、そのほかにて撮影したとき、従業員が写っていたら、ネットでは公開しないでください。などの説明を聞きます。
(おやつカンパニー久居工場 工場見学)
説明を聞き終え、いざ見学に出発です。
歩いて工場の裏側に進みます。
(おやつカンパニー久居工場 原料)
ベビースターラーメンは、小麦粉を主原料としているそうですが、お米の粉があったのでパチリw
(撮影OKですよと言われている所で撮影しています。)
(おやつカンパニー久居工場 小麦粉タンク)
工場入り口には、こんな大きな小麦粉のタンクがありました。
このまま工場内に進みます。
工場内では
1.原料をこね、ローラーで伸ばし、カッターで切断、縮れ麺にするフロア
2.麺を蒸気で蒸し、フライにするフロア
3.梱包するフロア
と言う3段階くらいに分かれて、説明を受けました。
ベビースターラーメンは、原料は混ぜて加工完成まで15~20分くらいで出来上がるそうです。
ラインは4台
1分に80袋詰めしているそうです。
このような工程を実際に見ておりましたが、中で働いている人にしたら、仕事しづらいだろうな~と思いながらも、ある意味良い刺激になって、生産工場としては、よい意味での品質維持になっているのかもしれませんね。
(おやつカンパニー久居工場のお土産)
最後まで行くと、お土産と言うことで1袋に5種類のお菓子を1人に1セットずつ頂きました。
さらにこのまま、工場見学開始時に集合したパビリオンに戻り、出来たての商品を頂きます。
(おやつカンパニー久居工場の試食)
今回は2種類のお菓子を頂きました。
普段スナック菓子は食べないので、こんなにスナック菓子を頂いたのは、本当数年ぶりでしたが、なかなか目とお腹も癒やされた見学で良かったです。
基本的に3歳以上のお子様に楽しんで貰えるルートになっているそうで、お子様の工場見学に来ている家族ずれが多かったです。
実際自分も、この仕事を始める前、↑の写真内に作っていた製品の一部が写ってますが、プラスチック系の熱処理工場で仕事をしていたので、食べ物の工場もやっていることはあまり変わらなく、ちょっとばかり昔を思い出す一時でもありました。
産地偽装などいろいろな問題が取り上げられる事が多い今日。
春休みは家族で工場見学に行って、実際に工場でどのように作られているのか、見てみるのも良い機会かもしれませんね。
おやつカンパニーさんありがとうございました。
地図:→おやつカンパニー久居工場の地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
世界測地系 北緯:34.41.17.5 東経:136.25.32.3
日本測地系(カーナビ) 北緯:34.41.05.7 東経:136.25.42.7
マップコード:80 666 162
プレイス:おやつカンパニー久居工場のGooleプレイス
来店日時:チェックイン
おやつカンパニーさんと言えば、ベビースターラーメンが長年のHit商品で、最近はフランスパン工房など商品もありますね。
(おやつカンパニー久居工場)
おやつカンパニーさんは、三重県発祥の会社さんで、現在もなお本社も生産拠点も三重県にあります。
工場もすべて三重県にあり、小さい頃食べていたベビースターラーメンや、ぶた麺を作っていたおやつカンパニーさんの工場見学に応募し、行ってきました。
事前予約をし、予約日あいにくの雨の中無事に到着です。
工場の位置はこちらとなっております。
工場につきますと、案内の人がやってくるまで車で待つそうです。
今回は時間ギリギリに到着しましたので、他の皆様が待っている中、目立ちながら到着です。
(おやつカンパニー久居工場)
まずは1枚目の写真右側にあるパビリオンに入り、説明を聞きます。
中は見学のお客様が出入りする専用の施設となっているようです。
(おやつカンパニー久居工場 パビリオン内)
パビリオン内には、おやつが展示されていたり、手洗い場、説明を聞くためのテーブルがあります。
工場見学では施設内の撮影は禁止、そのほかにて撮影したとき、従業員が写っていたら、ネットでは公開しないでください。などの説明を聞きます。
(おやつカンパニー久居工場 工場見学)
説明を聞き終え、いざ見学に出発です。
歩いて工場の裏側に進みます。
(おやつカンパニー久居工場 原料)
ベビースターラーメンは、小麦粉を主原料としているそうですが、お米の粉があったのでパチリw
(撮影OKですよと言われている所で撮影しています。)
(おやつカンパニー久居工場 小麦粉タンク)
工場入り口には、こんな大きな小麦粉のタンクがありました。
このまま工場内に進みます。
工場内では
1.原料をこね、ローラーで伸ばし、カッターで切断、縮れ麺にするフロア
2.麺を蒸気で蒸し、フライにするフロア
3.梱包するフロア
と言う3段階くらいに分かれて、説明を受けました。
ベビースターラーメンは、原料は混ぜて加工完成まで15~20分くらいで出来上がるそうです。
ラインは4台
1分に80袋詰めしているそうです。
このような工程を実際に見ておりましたが、中で働いている人にしたら、仕事しづらいだろうな~と思いながらも、ある意味良い刺激になって、生産工場としては、よい意味での品質維持になっているのかもしれませんね。
(おやつカンパニー久居工場のお土産)
最後まで行くと、お土産と言うことで1袋に5種類のお菓子を1人に1セットずつ頂きました。
さらにこのまま、工場見学開始時に集合したパビリオンに戻り、出来たての商品を頂きます。
(おやつカンパニー久居工場の試食)
今回は2種類のお菓子を頂きました。
普段スナック菓子は食べないので、こんなにスナック菓子を頂いたのは、本当数年ぶりでしたが、なかなか目とお腹も癒やされた見学で良かったです。
基本的に3歳以上のお子様に楽しんで貰えるルートになっているそうで、お子様の工場見学に来ている家族ずれが多かったです。
実際自分も、この仕事を始める前、↑の写真内に作っていた製品の一部が写ってますが、プラスチック系の熱処理工場で仕事をしていたので、食べ物の工場もやっていることはあまり変わらなく、ちょっとばかり昔を思い出す一時でもありました。
産地偽装などいろいろな問題が取り上げられる事が多い今日。
春休みは家族で工場見学に行って、実際に工場でどのように作られているのか、見てみるのも良い機会かもしれませんね。
おやつカンパニーさんありがとうございました。
施設名:おやつカンパニー久居工場
住所: 三重県津市森町2234-1地図:→おやつカンパニー久居工場の地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
世界測地系 北緯:34.41.17.5 東経:136.25.32.3
日本測地系(カーナビ) 北緯:34.41.05.7 東経:136.25.42.7
マップコード:80 666 162
プレイス:おやつカンパニー久居工場のGooleプレイス
来店日時:チェックイン
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また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
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