発行 第11738号

【コッペ亭】福井発の人気店が岐阜・羽島に!無人売店やモーニングも徹底レポート

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筆者:
【コッペ亭】福井発の人気店が岐阜・羽島に!無人売店やモーニングも徹底レポート
福井県発のコッペパン専門店「コッペ亭」が、岐阜県内でも着実に店舗を拡大しています。

2022年に初進出し、現在は大垣市に1店舗、羽島市には2店舗、さらに無人売店も加わり、合計3拠点体制に。
今回は筆者が久々に訪れた羽島市の店舗を中心に、その魅力をレポートします。



目次 (読むのに約6分)

  1. 福井本店からスタートしたコッペ亭
  2. 羽島市の無人売店に注目!
  3. 羽島市内の2店舗を巡る
  4. 朝の人気「モーニングサービス」
  5. 実食!ふわふわのコッペパン
  6. まとめ:羽島で進化するコッペ亭
  7. AIによるこの記事の解説
  8. よくある質問(FAQ)
  9. コッペ亭羽島インター店の概要
  10. あわせて読みたい記事
  11. 参考になったサイト

福井本店からスタートしたコッペ亭



福井県福井市のコッペ亭福井本店外観(2022年8月撮影)
コッペ亭福井本店の外観(2022年8月撮影)


筆者が以前訪れた福井本店では、平日限定でゆで卵の無料サービスが行われていました(2022年当時)。
現在は卵価格の高騰の影響で中止されていますが、地域密着型のサービス精神は今も健在です。



羽島市の無人売店に注目!



コッペ亭のコッペパン無人売店(2025年6月撮影)
コッペ亭の無人売店(2025年6月撮影)


羽島市にはユニークな無人売店も展開中。
自動販売機と冷蔵ケースを備え、専用アプリの「スマート販売機」を使って購入できる未来的な仕組みです。

自動販売機と冷蔵ケースを備え、スマホアプリを使って購入できる仕組みです。


コッペパンと花の無人売店の様子(2025年6月撮影)
無人売店の様子(2025年6月撮影)


パンだけでなく花も販売されており、地域性を感じさせるラインナップ。
筆者も試してみましたが……


スマート販売機の登録エラー画面(2025年6月撮影)
登録時エラー画面(2025年6月撮影)


残念ながら事前のアプリ登録でエラーが出てしまい購入は断念。
(※訪問前にアプリをダウンロードし、会員登録とクレジットカード設定を済ませておくのがおすすめです)

仕方なく別店舗へ移動することに。



羽島市内の2店舗を巡る



羽島市内にあるコッペ亭3店舗の地図
コッペ亭の地図(2025年6月確認)


・県道18号沿いの無人売店
・岐阜羽島店(製造も兼ねる)
・羽島インター店(今回訪問)


コッペ亭羽島インター店の外観(2025年6月撮影)
コッペ亭羽島インター店(2025年6月撮影)


羽島インター店はニトリ羽島店の南側に位置し、アクセスも良好。
駐車場も広く、訪れやすい立地です。



朝の人気「モーニングサービス」



朝コッペのメニューの写真 ミニパンもしくはしかくにぎりとドリンクで380円から(2025年6月撮影)
朝コッペのメニューの写真(2025年6月撮影)


開店から午前11時までは、ミニパンまたはしかくにぎり+ドリンクで380円〜とリーズナブルな「朝コッペ」が楽しめます。

パンだけでなくおにぎりも扱うのが、コッペ亭のユニークな特徴です。



実食!ふわふわのコッペパン



筆者の購入した揚げパンコッペと野菜たっぷりコッペ(2025年6月撮影)
購入したコッペパン(2025年6月撮影)


購入したのはきなこ揚げパンと、野菜たっぷりサンド。

揚げパンは、どこか懐かしさを感じる優しい甘さのきなこが、ふわふわのパンにたっぷりとまぶされています。
野菜たっぷりサンドは、コッペパンといえば少し硬いパンをイメージしてしまいますが、柔らかいコッペパンの食感のあとに、シャキシャキとした新鮮な野菜の食感と、マヨネーズ風ドレッシングのまろやかな酸味が、パンのほのかな甘みと絶妙にマッチしていました。


たっぷり野菜サンドの拡大写真(2025年6月撮影)
たっぷり野菜サンド(2025年6月撮影)


具材もたっぷり。

* レタス
* きゅうり
* 玉ねぎ
* 赤・黄パプリカ
* ハム
* マヨネーズ風ドレッシング

彩り豊かで、栄養バランスも◎。



まとめ:羽島で進化するコッペ亭



なぜ福井発のコッペ亭が、岐阜・羽島でこれほど支持を集めているのでしょうか。

その理由は、商品の美味しさはもちろんのこと、モーニング文化が根付くこの地域に合わせた「朝コッペ」の提供や、公園のネーミングライツ取得といった、徹底した地域密着戦略にあると言えるでしょう。


いろいろなコッペパンが並ぶ売り場(2025年6月撮影)
コッペ亭のコッペパン達(2025年6月撮影)


福井から羽島へと展開を広げるコッペ亭は、無人売店や地域密着型キャンペーンなど、新たな取り組みで注目を集めています。

2025年6月には新商品「飲むプリンアイス」や「淡路島 新たまねぎフライ」、3年ぶりに復活した「ハーフ&ハーフ」などが話題に。

また、「厚切り柔らか豚カツ」購入者に限定キーホルダーを配布するキャンペーンや、「コッペ亭公園」という愛称が付いた羽島中央公園など、地元とのつながりも強化。

「朝コッペセット」やおにぎりも人気で、コッペパン専門店の枠にとらわれない魅力を発信中。
今後も羽島の名物店として支持を集めそうです。

AIによるこの記事の解説


情報の網羅性スコア:92/100
  • ポイント1: 福井発祥のコッペ亭が岐阜県羽島市で展開し、無人売店や朝限定メニューで地域に密着していることを詳細に紹介。
  • ポイント2: 記事は現地取材に基づき、複数店舗の位置や利用体験を写真付きで丁寧にレポートしており、読者の訪問を後押しする構成。
  • ポイント3: メニューや新商品の情報、アプリ利用時の注意点、地域との関係性まで幅広くカバーされ、深い理解が得られる内容。

よくある質問(FAQ)


Q. コッペ亭羽島インター店の営業時間は?
A. 朝7時頃〜19時頃までで、パンが売り切れ次第終了です。
Q. コッペ亭のモーニングサービスは何時まで?
A. 開店から午前11時まで利用できます。
Q. 無人売店で買い物するには何が必要?
A. スマート販売機アプリの登録とクレジットカード設定が必要です。
Q. 駐車場はありますか?
A. 羽島インター店には広い駐車場があり、アクセスも良好です。
Q. 朝コッペにはどんなメニューがありますか?
A. ミニパンまたはしかくにぎりとドリンクのセットが380円〜で提供されます。

コッペ亭羽島インター店の概要


店名: コッペ亭羽島インター店
住所: 岐阜県羽島市舟橋町字江北西269-1

営業時間: 7:00頃~19:00頃まで
※パンが無くなり次第終了

定休日: 不定休

地図リンク:
コッペ亭羽島インター店の詳細地図を見る
Google Mapsで見る
ヤフー地図で見る

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このレポートは、筆者が現地で調査した結果を基に作成されています。
一次取材/撮影:かぴばら

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