また間違った方向にすすむのかね?
保育士の処遇改善 人件費、過去最大の10・7%引き上げへ 三原じゅん子担当相が表明
https://news.yahoo.co.jp/articles/570fb...
年齢に応じて預かる子どもごとに補助金が入る仕組みがあります。
そのため、経営者は生まれて間もない子を預かる割合を増やす傾向にあります。
しかし、低年齢児の保育は危険が多く、特に月齢の低い子は体調を崩しやすいことも少なくありません。
そうした子どもたちを預かることは、保育士にとって精神的にも大きな負担となります。
その上で、低い報酬では「割に合わない」という声が上がるのも当然でしょう。
しかし、この問題は単純に報酬だけの話で解決できるものでしょうか?
今一度、「保育とは何か」を問い直し、会社も子育てしながら働ける業務環境の整備を進めるべきだと感じます。
最後に、自分の子どもを本当に守れるのは、親しかいません。
周囲の大人たちがどれだけサポートしたくても、親と子の連携がうまくいかない場合、子どもは環境の中でストレスを抱えがちです。
この現実を親自身も自覚し、連携を意識して取り組むことが大切ではないでしょうか。
そういえば、原信さんからもらったお花、まだ咲いてます。
筆者:かぴばら
投稿日:2024年11月23日 (土) 01時17分 [no.27499]
投稿日:2024年11月23日 (土) 01時17分 [no.27499]