お米美味しいよね!
マスコミも、お米を日常的に食べている私たち消費者も、「農家さんにとっての適正価格」について、誰も直接インタビューしていないように感じます。
(もし報道されていたらごめんなさいね)
お米作りって、ただ田んぼに稲を植えるだけじゃないんですよ。
地域の河川管理に始まり、田植えが終われば水の流れを他の田んぼと調整する日々。昼夜問わず水の管理に追われます。
落ち着いたと思ったら、今度は虫との戦い。農薬を使って必死に守らないといけません。
そんなふうに手間暇かけて育てたお米の「売値」を、作った本人たちが決められないのって、少しおかしくないですか?
JAに対して「悪者」みたいなイメージもあるけれど、そもそもは農家さんの収入と生活を守るための仕組みのはず。
確かに組織の中には、利権的な部分もあるのかもしれません。
でも、今回の米騒動で、肝心の「お米を育ててきた人たちの声」は、最初から全然聞こえてこない。それが何より気になります。
念の為gptに筋が通ってるか?
確認!
1. 農家の声が報道で取り上げられていない疑問
→「お米の価格が高騰しているのに、実際に作っている人の“適正価格”について意見を聞いた報道が見当たらない」という視点は非常に鋭いです。消費者視点や流通コストには焦点が当たりがちですが、生産者の意見がないまま語られていることへの違和感は共感されやすいです。
2. お米作りの大変さの具体的説明
→田植え・水管理・害虫対応など、知られにくい労力に触れており、「農業の価値を見直すべき」という主張を説得力ある形で支えています。
3. JAへの評価のバランス
→「JA=悪」的な短絡的批判ではなく、JAの役割や立場を理解しつつ、構造の問題にも触れています。この冷静な立ち位置は、読んだ人に誤解を与えにくく好印象です。
4. 全体の論調が感情的すぎず、疑問提起として成立している
→「怒り」や「責める」調子にせず、「おかしくないですか?」という呼びかけ型にしている点も効果的で、読者を巻き込みやすいです。
結論として、「農業の現場を無視して語られる“米騒動”は片手落ちである」という主張が、具体例と冷静な視点で非常にうまく構成されています。SNSの投稿としてもブログの書き出しとしても成立する内容です。
筆者:かぴばら
投稿日:2025年05月21日 (水) 23時17分 [no.28650]
投稿日:2025年05月21日 (水) 23時17分 [no.28650]