jaは悪なのか？備蓄米のカビ騒動！
真っ直ぐ植えられていないと怒られたり、稲刈りの時は鼻や目が痒くなりながらも頑張っていた記憶があります。
今はもう辞めてしまいましたが──。
JAは、お米を高くする“悪魔”なのか？
それについては正直よく分かりません。
ただ、お米というのは農薬を使っていても、どうしても虫が卵を産みつけてくる問題が避けられません。
だからこそ、ある程度の低温保管は必須なのです。
政府の古古米については、長年の経験をもつ倉庫業者が政府から依頼を受けて保管してきたもので、虫もカビも基本的に問題ないと思っています。
ただ今回、小泉さんの「スピード感のある展開」によって放出された政府備蓄米は、各業者が慌てて梱包した感があるのも事実です。
カビは正直そこまで心配していません。
でも──しっかり低温保管しないと、羽の生えた虫がブンブン飛び回っている可能性があります。
経験の浅い業者さんが梱包したお米は、特に保管に気をつけてください。
もちろん、虫が湧いてもお米は食べられます。
でも…気持ちの問題ですよね。
筆者：かぴばら
投稿日：2025年06月11日 (水) 20時57分 [no.28790]
投稿日：2025年06月11日 (水) 20時57分 [no.28790]
