2025年3月18日掲載
発行 第10251号
[岐阜県]
岐阜県初進出のゆで太郎もつ次郎穂積店オープン行ってきました

今回岐阜県の店舗の場合、新事業のもつ次郎も併設する店舗となって出店しております。
最近ロードサイド沿いの店舗の場合、こういう併設店が増えており、例えば「天丼のてんや」さんも、東海地方のフランチャイズ店を運営している会社さんが、立ち上げたとんかつ知多家さんとの併設店があります。
目次
岐阜県初進出の穂積店

(お店の位置)
まずお店の位置はこちらですね。
国道21号の、元ラーメン山岡家さんの跡地となっております。
今から10年くらい前、関東や北関東のロードサイド沿いにラーメン山岡家の看板が結構目立っていて、すごかったのですが、岐阜県では1店舗閉店して、大垣店のみになっちゃいましたね。

(ゆで太郎・もつ次郎)
そんなラーメン山岡家さんの跡地です。
生まれて始めてのもつ次郎

(もつ次郎のメニュー)
そば次郎のお蕎麦は、どちらかと言えば、お手軽なお蕎麦なので、お昼や夜じっくり食べるメニューと言うよりは、朝ごはんでサクサクっと食べるお蕎麦なのですね。
だから、もつ次郎を併設することで、朝昼晩とのラインナップを強化したかったんだと思います。

(朝ごはん)
とりあえず朝ごはんなので、温かいかけそばと、もつ煮の単品を注文しました。
セットメニューでは無いので、逆に高くついてしまいましたが、とりあえずもつ煮を食べたかったのです。

(もつ煮)
でも、私の場合、もつ煮と言えば、この地方で育った者なので、赤味噌のもつ煮がもう定番なのですね。
定期的に嫁さんが、もつが手に入ると、作ってくれたりするのですが、もう小さい頃から、みんな赤味噌のもつ煮なのです。
でも、さすが関東の会社なのですね。
合わせ味噌のもつ煮なので、甘さより塩味の方が目立った感じの味付けで、ちょっと新びっくりしてしまった2021年最後のもつ煮なのでした。
お蕎麦は安定のおそば

(かけそば)
あまり炭水化物中心の主食で、美味しいとかまずいとか、あまり言いたくは無いのですが、ゆで太郎さんのことを、ゆで太郎さんのことを知っている地域の人から聞くと、結構「はぁ~」みたいな感じで、思われているムードがありましてね。
基本主食が美味しいとか、まずいとかよりも、主食は炭水化物の塊なので、本能が求めるエネルギー・食べ物じゃないですか…。
炭水化物はいかに楽しく食べるかだと思うのですけどね。
でも、やっぱりゆで太郎さんの場合は、関東っぽ味付けなので、東海地方にまで進出されていますが、どのくらい受け入れられるのか気になる所でもあります。
ということで、あとは立地だけが気になるのかな?と思いつつ、ゆで太郎もつ次郎穂積店さんのオープン後行ってきました。
ゆで太郎もつ次郎穂積店
住所: 岐阜県瑞穂市穂積605-1地図:→ゆで太郎もつ次郎穂積店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.23.17.6 東経:136.41.41.0
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.23.06.0 東経:136.41.51.6
マップコード:28 488 201*67
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一次取材/撮影:かぴばら
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