（仮称）一号舘小牧店が大店立地法による新設届け出が提出されました

先日三重県から、四日市市に本部を置くスーパーマーケットの一号舘さんが、（仮称）一号舘小牧店に関して、大店舗法による新設届け出を出しています。

既存店はすでに営業をしており、2009年1月22日にオープンしております。売り場面積が1,000平方メートル未満の店舗の為、大店舗法の届け出なしの出店だった記憶があります。

目次

1. 現在の一号舘小牧店
2. 提出された一号舘小牧店の計画
3. 増床でしょうか？！
4. （仮称）一号舘小牧店
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現在の一号舘小牧店

(一号舘小牧店)

こちらですね。

流石に13年も経過していますので、年季が入った雰囲気もあります。




(一号舘小牧店の地図)

当時はまだ、東員ICもイオンモール東員もできていなく、建設が予定されているポイントでもありました。

周辺には自動車関係の工場もあり、朝の通勤ラッシュは結構混み合います。

提出された一号舘小牧店の計画

(一号舘小牧店)

届け出からわかる事は、住所や時期、どんな規模なのか？！です。

住所は既存の店舗と同じ番地となっており、筆などの細かいものではありません。
そのため、既存の施設を使う可能性も高いです。


新設する日：2022年9月28日
売り場面積：1,651平方メートル


です。


そこでGoogleMapsの距離ばかりで、既存の店舗の敷地面積を測定してみました所。

総面積: 1,587.35 平方メートル

となっております。


既存の店舗を全部売場にしても、届け出の面積より狭いのですね。

増床でしょうか？！

(北側の土地)

唯一、既存の店舗を増床、増築するのなら…。

北側の土地があいています。


そうすると、延床面積は2,208.31 平方メートルくらいになり、売り場面積も、届け出の面積を確保することができます。


でも、既存のスーパーが増築した事はあまり経験がなく。
一番身近な時期では、2017年のクスリのアオキ岐阜県庁前店さんです。

オープン時は従来のドラッグストアでオープンしたのですが、増床して、生鮮食品を扱うスーパーマーケット型のドラッグストアにパワーアップしました。


クスリのアオキさんの場合、2017年6月から工事を始め、半年かかり12月に増床オープンです。
そうなると、半年規模の時間がかかると思うのです。


クスリのアオキさんの場合、水回りなどの施設も追加していますので、時間がかかったのかも？！
すでに水回りなどがある施設ですので、もう少し短期間でできる工事なのでしょうかね？


それとも全く違うのか？！


色々これからの変化が楽しみな、（仮称）一号舘小牧店さんの計画なのでした。