11月20日 07:00
2023年11月15日 (水) 07時00分 発行 第10937号
ライバル本部接近に挑む低価格!大阪屋ショップ射水店オープン行ってきました!アイタウン射水
記録最終編集:2023年11月15日 15:29
筆者:かぴばら
富山県射水市の建設中の大型店が集まった商業施設でもある、アイタウン射水に、新しく大阪屋ショップさんが1番乗りでお店をオープンしました。
朝8時からオープンということで、富山県射水市にできた大阪屋ショップさんのオープンの様子を見に行ってきました。
(アイタウン射水の様子)
今回は南側から、
・ドン・キホーテ
・ケーズデンキ
・大阪屋ショップ
・ニトリ
(アイタウン射水)
という4大店舗が揃う形で出店しており、すぐ東側にあるイータウン大島とまたぶつかるようなテナントさんが多く、なかなか射水市の盛り上がりも高まるばかりです。
ケーズデンキさんは11月30日オープンと掲げられていますね。
(大阪屋ショップ射水店)
その中で、1番乗りという形で、オープンしたのが、富山県を代表するスーパーの1つ大阪屋ショップさんです。
また、すぐ南側にある県道沿いの流通センターは、ライバルであるアルビスさんの中枢が集まる物流センターでもあり、なかなか気合の入った店舗です。
売り場面積は900坪ということで、2,975平方メートルです。
スーパーマーケットには、
「スーパーマーケット」、さらに広くなった「スーパースーパーマーケット」というカテゴリがあるのですが、この「SSM」の大型化が顕著になっており、大阪屋ショップさんの中でも、一番広い売り場面積を誇るのが、射水店だそうです。
(開店セレモニー)
大阪屋ショップさんの場合、コロナ禍の時だけセレモニーはありませんでしたが、必ずセレモニーを行います。
1店舗1店舗すごく大切にされていることもわかりますし、何よりも店長さんに向けての激励も含まれているかと思います。
会長さんがオープニングセレモニーの中で、寒い中早めの来店ありがとうございます。と言うことで、できる限り早く開店します。と言うことで、セレモニーが終わり、オープン10分前には営業を開始しておりました。
テープカットの様子
(野菜の購入品)
大阪屋ショップさんのオープンセールの時に必ず言っている事が、大阪屋ショップさんの合言葉でもあり「薄利多売」の精神ですね。
少しでも良い品を安くということで、とにかくオープンセールは安い。
しかも、おそらくライバル店さんの対抗に対する対抗だと思いますが、チラシ価格よりも更に安い品もあって、来店したお客さんの心をしっかり掴む所も嬉しいポイントですね。
久しぶりに葉物を充実して買うことができたセールです。
(日配品)
定番の品もあれば、始めてみた特売品もありました。
あの…。
チラシのプリンだけは、あっと言う間になくなってしまいね。
売り場を歩いていても、とにかく人がすごくてね。
店員さん同士でも、この中で「品出し行ってよ」「えええ」って言う雰囲気なのが、大阪屋ショップさんの面白い所。
それだけ混雑しています。
しかも、一部対象外もありますが、楽天ポイント20倍キャンペーンという事で、約1割は楽天ポイントで戻ってきます。
まさにオープンセールならでは!
(ふくらぎの刺し身)
あまり地元の人は買わないのですが、お魚が珍しい地域に住んでいる筆者には、ふくらぎのお刺し身。
東海地方ではツバスと言われています。
このくらいのお魚がちょうど良くてね。
(つるぎ)
あと富山のかまぼこといえば、つるぎ!ってことでこちらも特売。
主婦の人がすごい勢いで取っていたので、お試しで買ってみました。
筆者はまだ食べた事がありません。
(ビールの特売)
あとですね。
コシヒカリの特売もかなり安かった、あの価格は政府米を農家に斡旋する価格とほぼ変わらない価格。
それだけ利益を薄くして、オープンセールを迎えている事がすごくわかります。
大阪屋ショップ渋滞
開店時刻を過ぎると恒例の大阪屋ショップ渋滞も発生。
日本のスーパーマーケットは企業が運営しているので、増収増益と言う言葉は良いことなんだと思いますが、最近この増収増益と言う利益の配分にすごく疑問を感じることがあります。
なぜ企業が過去最高と言う増収増益を発表したりするけど、国民は増税やら医療負担率の増加とやらでね。
なかなか苦しい生活を送っています。
そんな時に、薄利多売の大阪屋ショップさんのオープンに行くと、何か色々忘れてしまう自分がいます。
数十年前、定価販売が当たり前だった小売に、価格破壊だ!と言って、定価販売を辞めたスーパーが薄利多売で商売を始めました。
しかし、そのスーパーマーケットのほとんどは、吸収されたり、廃業したりするスーパーがすごく増えました。
それだけ薄利多売というのは、お客さんのニーズをしっかり理解しないと、うまく行かない行為でもあるのです。
大阪屋ショップさんの売り場が最大になった事で、北海道(一部東京)限定のセイコーマート商品が並んでいたり、色々なライナップの拡充も図られていました。
創業時の企業理念を大切にされている大阪屋ショップの新しいお店オープン覗いてきました。
地図:→大阪屋ショップ射水店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:36.43.46.6 東経:137.04.49.3
日本測地系(カーナビ) 北緯:36.43.35.5 東経:137.05.00.2
マップコード:40 520 150*84
朝8時からオープンということで、富山県射水市にできた大阪屋ショップさんのオープンの様子を見に行ってきました。
目次
アイタウン射水は横一列にならぶ商業施設
(アイタウン射水の様子)
今回は南側から、
・ドン・キホーテ
・ケーズデンキ
・大阪屋ショップ
・ニトリ
(アイタウン射水)
という4大店舗が揃う形で出店しており、すぐ東側にあるイータウン大島とまたぶつかるようなテナントさんが多く、なかなか射水市の盛り上がりも高まるばかりです。
ケーズデンキさんは11月30日オープンと掲げられていますね。
7時30分前からオープニングセレモニー
(大阪屋ショップ射水店)
その中で、1番乗りという形で、オープンしたのが、富山県を代表するスーパーの1つ大阪屋ショップさんです。
また、すぐ南側にある県道沿いの流通センターは、ライバルであるアルビスさんの中枢が集まる物流センターでもあり、なかなか気合の入った店舗です。
売り場面積は900坪ということで、2,975平方メートルです。
スーパーマーケットには、
「スーパーマーケット」、さらに広くなった「スーパースーパーマーケット」というカテゴリがあるのですが、この「SSM」の大型化が顕著になっており、大阪屋ショップさんの中でも、一番広い売り場面積を誇るのが、射水店だそうです。
開店は10分前
(開店セレモニー)
大阪屋ショップさんの場合、コロナ禍の時だけセレモニーはありませんでしたが、必ずセレモニーを行います。
1店舗1店舗すごく大切にされていることもわかりますし、何よりも店長さんに向けての激励も含まれているかと思います。
会長さんがオープニングセレモニーの中で、寒い中早めの来店ありがとうございます。と言うことで、できる限り早く開店します。と言うことで、セレモニーが終わり、オープン10分前には営業を開始しておりました。
テープカットの様子
薄利多売のオープンセール
(野菜の購入品)
大阪屋ショップさんのオープンセールの時に必ず言っている事が、大阪屋ショップさんの合言葉でもあり「薄利多売」の精神ですね。
少しでも良い品を安くということで、とにかくオープンセールは安い。
しかも、おそらくライバル店さんの対抗に対する対抗だと思いますが、チラシ価格よりも更に安い品もあって、来店したお客さんの心をしっかり掴む所も嬉しいポイントですね。
久しぶりに葉物を充実して買うことができたセールです。
(日配品)
定番の品もあれば、始めてみた特売品もありました。
あの…。
チラシのプリンだけは、あっと言う間になくなってしまいね。
売り場を歩いていても、とにかく人がすごくてね。
店員さん同士でも、この中で「品出し行ってよ」「えええ」って言う雰囲気なのが、大阪屋ショップさんの面白い所。
それだけ混雑しています。
しかも、一部対象外もありますが、楽天ポイント20倍キャンペーンという事で、約1割は楽天ポイントで戻ってきます。
まさにオープンセールならでは!
岐阜県民なのでね
(ふくらぎの刺し身)
あまり地元の人は買わないのですが、お魚が珍しい地域に住んでいる筆者には、ふくらぎのお刺し身。
東海地方ではツバスと言われています。
このくらいのお魚がちょうど良くてね。
(つるぎ)
あと富山のかまぼこといえば、つるぎ!ってことでこちらも特売。
主婦の人がすごい勢いで取っていたので、お試しで買ってみました。
筆者はまだ食べた事がありません。
(ビールの特売)
あとですね。
コシヒカリの特売もかなり安かった、あの価格は政府米を農家に斡旋する価格とほぼ変わらない価格。
それだけ利益を薄くして、オープンセールを迎えている事がすごくわかります。
スーパーマーケットとは?!
大阪屋ショップ渋滞
開店時刻を過ぎると恒例の大阪屋ショップ渋滞も発生。
日本のスーパーマーケットは企業が運営しているので、増収増益と言う言葉は良いことなんだと思いますが、最近この増収増益と言う利益の配分にすごく疑問を感じることがあります。
なぜ企業が過去最高と言う増収増益を発表したりするけど、国民は増税やら医療負担率の増加とやらでね。
なかなか苦しい生活を送っています。
そんな時に、薄利多売の大阪屋ショップさんのオープンに行くと、何か色々忘れてしまう自分がいます。
数十年前、定価販売が当たり前だった小売に、価格破壊だ!と言って、定価販売を辞めたスーパーが薄利多売で商売を始めました。
しかし、そのスーパーマーケットのほとんどは、吸収されたり、廃業したりするスーパーがすごく増えました。
それだけ薄利多売というのは、お客さんのニーズをしっかり理解しないと、うまく行かない行為でもあるのです。
大阪屋ショップさんの売り場が最大になった事で、北海道(一部東京)限定のセイコーマート商品が並んでいたり、色々なライナップの拡充も図られていました。
創業時の企業理念を大切にされている大阪屋ショップの新しいお店オープン覗いてきました。
大阪屋ショップ射水店
住所: 富山県射水市本開発939地図:→大阪屋ショップ射水店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:36.43.46.6 東経:137.04.49.3
日本測地系(カーナビ) 北緯:36.43.35.5 東経:137.05.00.2
マップコード:40 520 150*84
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