2024年10月31日掲載
2014年03月09日 (日) 07時00分 発行 第6617号
岐阜から高山まで安く行ける高速バスに乗って高山市へ行ってきました
筆者:かぴばら
実は先日この時期大切な愛車のスタッドレスタイヤをパンクさせてしまいまして、しかもそのまま気が付かずかなり走行、そのためスタッドレスタイヤはパンク修理も無理と言う結果に。
どうしても高山市に行きたい用事が出来ましたので、公共交通機関を使っていくことにしました。
(岐阜バス)
岐阜駅から高山駅まで安く行ける方法というのは、結構知恵袋などでも質問がありまして、皆さん色々な方法を調べているようです。
ということで、自分なりに調べた安く行ける方法。
1.徒歩:26時間 0円
2.下道自家用車:3時間 1950円(燃費10km/L・レギュラー150円/1Lで計算)
3.高速バス:2時間 2,500円(往復の場合片道換算2,250円)
4.JR鈍行:3時間20分 2,520円
5.JR特急ワイドビューひだ:2時間23分 4,300円
6.高速自家用車:2時間 3,400円~4,800円(燃費10km/L・レギュラー150円/1Lで計算)
と言う結果になりました。
普段は2番をチョイスして、早朝に出発するのですが、今回はスタッドレスタイヤが無理なので、高速バスで行ってみることにしました。
しかし、高速バスの場合、自分の車を岐阜駅周辺に駐車する必要がありますので、岐阜駅周辺で一番安い所は、こちらです。
(三井のリパーク)
駅前の駐車場は1日1,000円~1,500円くらいかかりますが、このポイントなら1日600円です。
ただし、昼間の駐車はほぼ無理なくらい人気があるポイントです。
ちなみに場所はここです。
岐阜・高山線の高速バスは、ハイウェイバスドットコムから予約すると、コンビニ払いなどにて、事前購入が可能です。
ロッピーなどにてコンビニの端末から購入すると、そのまま高速バスのチケットとして、乗車できます。
朝7時40分発の便に乗り、高山市に向かいます。
(岐阜バスの車内)
高速バスは、それほど乗った経験は無いのですが、岐阜バスの高速バスは初めて、以前は長野県の飯田市→新宿までのバスに乗ったことはありWi-Fi対応など、岐阜バスの設備はそれほど立派ではない感じでした。
一応車内には、トイレもありました。
(東海北陸自動車道から岐阜市方面)
そのまま定刻に出発し、岐阜各務原ICから東海北陸自動車道に乗りました。
出発して、15分くらいで左手には、先ほどまで居た岐阜駅が見えてきました。
大きなビル2つがありますよね?
途中関SAのバス停に止まり、ここでもお客さんが乗車してきます。
2時間のルートですので、途中トイレ休憩などもなく、バスはぐんぐん進んでいきます。
(白鳥IC付近の光景)
気がつけばスキー場が多い、白鳥ICです。
今年は雪が少ないのですよね。
到着は11時20分くらいの予定で残り30分くらいというところで、東海北陸自動車道をおります。
(飛騨清見IC付近)
さすがに飛騨清見IC付近は、こんなに雪が降っていました。
あと30分で到着なのですが、少しずつ知っているお客さんは、身支度を始めます。
無料区間の高山清見道路を走り、高山ICをおりますと、一気に高山市内に入ります。
(高山駅)
無事に定刻通り高山駅に到着しました。
岐阜バスともここでお別れです。
ほとんどのお客様は、高山市の観光地の方へ向かっていきますが、自分は高山市のかたが住んでいる付近をウロウロw
ということで、このネタもなんか面白くなくなるので、時間を使って高山市の観光地を少しご紹介。
(二四三屋)
みたらしだんごの二四三屋さんです。
こちら観光客の人ばかりが食べていますが、高山市のみたらしは、甘くなく香ばしい大人の味付け。
(二四三屋のみたらしだんご)
一本70円ですが、観光地としても立地が良い所にありますので、ついつい食べちゃう。
そんな自分も、今回久々に頂きました。
美味しかったですよ。
(宮川朝市)
毎日朝8時~12時まで開催されている宮川朝市も、健在でした。
一時期に比べ、少し出店の数も減っちゃった感が結構ありましたが、いろいろ高山名物や美味しい食べ物・少し変わった物。農産物などが販売されています。
ということで、岐阜市から高山市までの交通手段を探り、実際に高山市まで行ってみました。
向かわれる方は、是非ご参考にしてみてください。
どうしても高山市に行きたい用事が出来ましたので、公共交通機関を使っていくことにしました。
(岐阜バス)
岐阜駅から高山駅まで安く行ける方法というのは、結構知恵袋などでも質問がありまして、皆さん色々な方法を調べているようです。
ということで、自分なりに調べた安く行ける方法。
1.徒歩:26時間 0円
2.下道自家用車:3時間 1950円(燃費10km/L・レギュラー150円/1Lで計算)
3.高速バス:2時間 2,500円(往復の場合片道換算2,250円)
4.JR鈍行:3時間20分 2,520円
5.JR特急ワイドビューひだ:2時間23分 4,300円
6.高速自家用車:2時間 3,400円~4,800円(燃費10km/L・レギュラー150円/1Lで計算)
と言う結果になりました。
普段は2番をチョイスして、早朝に出発するのですが、今回はスタッドレスタイヤが無理なので、高速バスで行ってみることにしました。
しかし、高速バスの場合、自分の車を岐阜駅周辺に駐車する必要がありますので、岐阜駅周辺で一番安い所は、こちらです。
(三井のリパーク)
駅前の駐車場は1日1,000円~1,500円くらいかかりますが、このポイントなら1日600円です。
ただし、昼間の駐車はほぼ無理なくらい人気があるポイントです。
ちなみに場所はここです。
岐阜・高山線の高速バスは、ハイウェイバスドットコムから予約すると、コンビニ払いなどにて、事前購入が可能です。
ロッピーなどにてコンビニの端末から購入すると、そのまま高速バスのチケットとして、乗車できます。
朝7時40分発の便に乗り、高山市に向かいます。
(岐阜バスの車内)
高速バスは、それほど乗った経験は無いのですが、岐阜バスの高速バスは初めて、以前は長野県の飯田市→新宿までのバスに乗ったことはありWi-Fi対応など、岐阜バスの設備はそれほど立派ではない感じでした。
一応車内には、トイレもありました。
(東海北陸自動車道から岐阜市方面)
そのまま定刻に出発し、岐阜各務原ICから東海北陸自動車道に乗りました。
出発して、15分くらいで左手には、先ほどまで居た岐阜駅が見えてきました。
大きなビル2つがありますよね?
途中関SAのバス停に止まり、ここでもお客さんが乗車してきます。
2時間のルートですので、途中トイレ休憩などもなく、バスはぐんぐん進んでいきます。
(白鳥IC付近の光景)
気がつけばスキー場が多い、白鳥ICです。
今年は雪が少ないのですよね。
到着は11時20分くらいの予定で残り30分くらいというところで、東海北陸自動車道をおります。
(飛騨清見IC付近)
さすがに飛騨清見IC付近は、こんなに雪が降っていました。
あと30分で到着なのですが、少しずつ知っているお客さんは、身支度を始めます。
無料区間の高山清見道路を走り、高山ICをおりますと、一気に高山市内に入ります。
(高山駅)
無事に定刻通り高山駅に到着しました。
岐阜バスともここでお別れです。
ほとんどのお客様は、高山市の観光地の方へ向かっていきますが、自分は高山市のかたが住んでいる付近をウロウロw
ということで、このネタもなんか面白くなくなるので、時間を使って高山市の観光地を少しご紹介。
(二四三屋)
みたらしだんごの二四三屋さんです。
こちら観光客の人ばかりが食べていますが、高山市のみたらしは、甘くなく香ばしい大人の味付け。
(二四三屋のみたらしだんご)
一本70円ですが、観光地としても立地が良い所にありますので、ついつい食べちゃう。
そんな自分も、今回久々に頂きました。
美味しかったですよ。
(宮川朝市)
毎日朝8時~12時まで開催されている宮川朝市も、健在でした。
一時期に比べ、少し出店の数も減っちゃった感が結構ありましたが、いろいろ高山名物や美味しい食べ物・少し変わった物。農産物などが販売されています。
ということで、岐阜市から高山市までの交通手段を探り、実際に高山市まで行ってみました。
向かわれる方は、是非ご参考にしてみてください。
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