ネットで見つけた格安のETCとドラレコを取り付けてみました

名神高速道路の近くに住んでいるけど、インターチェンジからは離れたサービスエリアの近くに住んでいるため、サービスエリアの利用はしやすかったのです。

でも、いざ！高速に乗るには、上下どちらでも片道15分以上はかかるため、色々時間との戦いだった時もありました。

目次

1. ネットで見つけた格安ETC・ドラレコ
2. 取り付け
3. 動作確認
4. 関係する記事一覧

ネットで見つけた格安ETC・ドラレコ

(ETC・ドラレコ)

今回地元のサービスエリアでいよいよスマートICが開通することを機に、嫁さん側の車も、ETC・ドライブレコーダーを取り付けることにしました。

でも、もう3回も車検を受けている車で、次の車検どうしよう？！って言うタイミングでしたので、あまりよいものではなく、安物です。




(FURUNO FNK-M10T)

正直な話メーカーより価格で買いました。
普段はETC使わないので、音声式ではなくあまり気にならないブザー式です。

古野電気製セットアップ込で5,720円。
こちらで買いました。

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本体・アンテナ・電源ケーブル一式ですね。





(ドライブレコーダー)

ドライブレコーダーはAmazonから、YOKOOって言う所が代理店で販売している、香港のYAZACOって言うメーカーが生産したドライブレコーダーのようです。

価格は4,380円ですが、タイムセールで1,000円近く安くなっている時も多々あります。

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中国などの格安ドライブレコーダーって言うのは、Webカメラを応用した基盤なので、基本的にUSBの５Vの電圧で動く物ばかりなのですね。


なので１２V→５Vへシガーソケットの変換アダプタがついています。

取り付け

(プラスの電源取り出し)

プラス電源はお決まりのヒューズから、抜き出します。




(マイナス電源の抜き出し)

マイナス側はボディアースからですね。


最近は本当便利な時代で、ネットで車種の型で検索すると、どこにヒューズがあるのか、アースはどこからとった方がいいのか、公開されているのですね。

ってことで、サクサク電源取り成功です。





(ETCアンテナ)

アンテナの取り付けはガラスに貼る方向にしました。
アンテナのランプが、ETCカードの認識がわかるものでしたので、運転席から目に入りやすい所をチョイスしました。





(双方取り付け)

ドライブレコーダーもこちらですね。




(ピラー)

配線などはピラーなどのカバーを外して、きれいに隠していきます。


現在自分が乗っている車も、自分でナビやETC・ドラレコを取り付けましたが、サイドエアバッグがついていると、ちょっと厄介ですよね。

今回の車は、サイドエアバッグが無いので、カバーが傷つかないように剥がすだけでOKですね。

動作確認

(ETCの確認)

ETCのカードを挿入し、無事に設置完了です。
本当のカー用品店では、このあとアンテナの送受信テストをすると思います。


むやみに個人での取り付けを推奨しませんので、自己責任でご注意くださいね。



(ドライブレコーダーの動作)

ドライブレコーダーもこの価格で、モニター付きなので、方向調整がすごく楽でした。
音声や衝撃を検知して、駐車中での撮影にも対応しているそうです。



と言うことでドライブレコーダーのサンプル動画をかねて、動画を作ってみました。
3～4千円で買えるドライブレコーダーって、こんな画質ですってわかって貰えれば幸いでです。


Youtube:格安のドライブレコーダー！YAZACO Y180を買ったのでサンプル動画です




我が地域でも少しずつ高速道路の利用が手軽になり、ついつい取り付けちゃったって言う日記なのでした。