2020年08月02日 (日) 07時00分 発行
記録最終編集:2020年08月03日 08:38

OPPOを少し勉強!Huawei愛用の皆さん次のスマートフォンメーカー見つかりましたか?

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私根っからのAndroidユーザーでもあり、iPhoneを過去に1度も使った事が無いのです。たまにiPhoneだと異常が出る事もあり、そういった時はどうしたもんだろう?!って思いつつも…。

今の所Windows内で動かしている、エミュレーターに近い確認用ツールで何とか凌いでいます。



Huaweiはもうダメじゃないかってね



このブログでは政治的な話は苦手なので、できれば単純にスマートフォンを使っている者として、Huaweiの次のスマホどうするべ?と思いつつ、記事にしてみることにしました。


でも唯一言いたいのであれば、●●の責任だ!って言うことは簡単ですけど、昨今たった1つの理由だけで結果が伴う事はありません。

複合的な原因が重なった結果、悪い方向に向かうことが多くお前ん所が悪いっていい続ける事が本当に良いことなのか…。


最終的に武力衝突になりかねない状況を、少しばかり危惧しています。




スマホの話に戻ります

HuaweiとOneplusの写真
(HuaweiとOneplus)

最近はOPPO系のOneplusっていう企業のスマートフォンが、シンプルでいいかな?って思って夢見ていますが、どうも中国のスマートフォンメーカーも、結局は…。

1.Huawei
2.Xiaomi
3.BBKグループ

っていう感じで、3社が人気メーカーなのですね。






ということで、私も執筆しながら調べてみましたので、一緒にちょっと中国メーカーの事業を確認してみましょうっていう記事です。

もし、間違っていたらスミマセン。




BBKって何?



Oneplusのスマートフォンの写真
(Oneplusのスマートフォン)

今ではかなり大きな家電メーカー?教育分野に強いメーカーだそうです。


本当中国でもまだ…。
著作権というものに取り決めがない時代。


BBKはファミコンの互換機を作っていた小さいメーカーだったそうです。

それを教育向けに販売した事で、中国の1人っ子政策の影響もあって、教育熱心な親からも興味を持たれ、子どもはゲームができると指示され、大きな企業に成長したそうです。




日本と違って、中国はやりたい事をやるリスクなんて気にしなく、やったもの勝ち的な理論もあってなのか…。



いわゆる飽和市場でも、BBKはアイディアを使えば、まだまだ行けるという考えが根っからあるみたいです。


そんなBBKは、もともと1つの企業にこだわらない?
すぐに色々独立・分社して立ち上がるスピード感があったみたいで…。





日本でも最近OPPOスマホ売りに出ていますよね



昨今auもOPPOの高級スマートフォンを販売することになりましたし、ソフトバンクも格安SIMなども販売するようになりました。

残るはdocomoのみって言う感じですね。


BBKグループの場合、スマートフォンの分野では

・通信部門から立ち上がったのがVIVO
・AV部門から立ち上がったのがOPPO

という中国でも、Vivo、OPPO、OnePlus、Realme、imooという5社もスマートフォンメーカーを参加に収める企業になったそうです。



だからHuaweiのような一強会社ではなく、BBKグループは、飽和状態になったスマートフォン分野に置いて…。

それぞれの分野を攻めたスマートフォンを会社を別けて売り出しています




Oneplusのスマートフォンの写真
(Oneplusのスマートフォン)

ちなみにOneplusの場合、OPPOから分社したBBKから見ると孫会社になり、OPPOの高級分野のスマートフォンを作る会社という位置づけみたいです。

分社した会社もさらに分社しちゃう考えですね。




OPPO系スマートフォンのちょっとした気になる所



音量ボタンの位置の写真
(音量ボタンの位置)

私今使っているHuaweiが右側に電源ボタン、音量ボタンとあるのですね。

OPPO系の場合、右側に電源ボタン、ミュートスイッチ。
左側に音量ボタンがあります。


音量ボタンの場合、正直画面から触っていけば使わないかもですがね…。


昨今問題となっているHuaweiのような政府とのつながり問題。

BBKグループは純粋に中国国内で立ち上がった企業だから民間。
軍出身とか、政府との繋がりは一切無い企業だそうです。


追記:2020年8月3日
という記事をどこかで見つけたのですが、今はわからなくなってしまいました。




Oneplusかな?



個人的にOneplusのスマートフォンを買った人のスマートフォンを、触らせて貰って、色々確認しています。

日本ではOPPOのみ進出しています。


OPPOのスマートフォンの場合、AndroidがそこそこカスタマイズされたOSになっているそうですね。

個人的にAndroid純正に近いほうが好きなので、Oneplusはその傾向が強めに出ているらしくシンプルなOSだそうです。



カメラの強いHuaweiに勝てるのかな?



問題はカメラ性能。
↓のサンプル写真はブログのシステムの都合上、3:2で上下がスライスされています。

色合いなどは調整していません。



12MPカメラの写真
(12MPカメラ)

こちら12MPカメラで撮影。


48MPで撮影の写真
(48MPで撮影)

こちらは48MPで撮影。



48MP拡大の写真
(48MP拡大)

48MPカメラで撮影した写真をさらにスライスして、拡大した物。

やっぱりHuaweiより粗さが目立つんですね。
もちろんどっちも一眼レフには勝てないです。

でも、一眼レフに近いごまかしの加工をするのは、Huaweiの方がうまいんでしょうかね。



最大広角の写真
(最大広角)

一番広角で撮影。


最大望遠で撮影の写真
(最大望遠で撮影)

最大望遠はデジタル処理なのでしょうね。


正直な話。

カメラ以外の性能は、Huaweiと変わらない?!

いや、気が付かないだけかもですけど…。



でも、もう必然的にBBKグループの企業のスマートフォンになるのかな?…。

OPPO
VIVO
Oneplus

それぞれ同じグループ企業なのに、技術を共有しつつも、争って開発している所がある意味人工の多い中国ならではなのかな?と感じました。


1枚目の写真に戻るのですが、HuaweiとOneplus。
1年半前の機種と今の最新型。

画面の横幅は狭くなっているのに、目視で画面を見るとさらに大きく感じるんですね。
本当時代は進化します。


2019年第3四半期における、出荷台数

1位:Samsung
2位:Huawei
3位:Apple
4位:OPPO
5位:Xiaomi
6位:VIVO

ということで、企業が分社していなければ、Huaweiに追いつけ追い越せ的な?!





30年前から言われていた世界の工場化



30年いやもう40年くらい前から、人件費の安い中国に全世界の企業が進出し、工場を建設。


コストを抑える為に、中国が世界の工場と言われるように…。

やっぱり生産技術というのは、最終的には自分たちで開発する技術まで習得しないと、生産技術が向上しない所がありますもんね。




結果として中国は、世界に資金援助などをできるまで国が発展。

経済も技術も発展すると、いつの日か、我々がリーダーとなり、全世界に通じるんじゃないか?!って思うのも自然な考えでね?



そうなると面白くない人たちが、今中国を叩いている訳でもあり…。


問題は日本の自動車産業や家電業界が叩かれた時は、あっと言う間にしぼんだり、工場を分散させたりね。



この国の場合は、もう自国だけで成り立つ状況まで成長しているので、本当にこのまま圧力が強まれば、いつかミサイルによるやり取りにならないか、だけが心配です。

そしたら、緊急事態宣言どころの話じゃなくなりますよね。



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2018年08月13日 (月) 07時00分掲載





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