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E41 東海北陸道 一宮稲沢北インターチェンジは3月28日に開通します

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愛知県一宮市E1名神高速道路とE41東海北陸道の接続ポイントでもある、一宮JCTの起点側に、一宮稲沢北インターチェンジがいよいよ開通します。

残念ながら名神高速道路から流入した車は利用出来ませんが、一宮JCTと一宮ICの区間の渋滞対策になれば良い今回の開通ですね。

一宮稲沢北インターチェンジの料金所

(一宮稲沢北ICの地図)

地図で見ますとこちらです。

今回の一宮稲沢北ICから載ると、そのまま東海北陸自動車道を北上します。
一宮稲沢北ICに降りる車は、東海北陸自動車道から南下してきた車のみ利用ができます。



(一宮稲沢北ICの料金所)

料金所ができています。
2レーンずつの出入り口となっています。



(電光掲示板)

ICの手間によくある電光掲示板もしっかり設置されております。
まだ試験中と書かれているだけでした。

渋滞回避まではあと一歩かな？

今回の開通により、一宮JCTに合流してきた車が、一宮ICに向かう車は、全てが 一宮稲沢北インターチェンジを利用し、降りるわけでは無いと思いますが、いわゆる稲沢周辺、一宮市の南部周辺へ向かっている車には便利になります。

そのため、一宮稲沢北が開通しても、渋滞は減るだけで、無くなる事はなさそうですね。

あと一歩名古屋高速の延伸が実現すれば…。

新しい高速道路を下道から確認

(一宮稲沢北インターチェンジの連絡道路)

今まではこちらの部分から真ん中は、お空が見えていたのですね。

立派な橋脚と橋桁により、2階建ての道路になりました。




(一宮稲沢北インターチェンジの連絡道路)

面白いのはICの番号が 一宮稲沢北インターチェンジ番号は1番になるそうです。

そして、名神方面出入口の一宮西ICが、1−1と言う番号に変わります。


番号が変わっても利用者には、さほど影響は無いのですが、当面は一宮西ICから一宮JCTまで右車線を走る車は、羽島方面に向かう車だけだったのが、一宮稲沢北インターチェンジを利用する車も右車線に移ることから、逆に全体の速度がさがらないかな？と思ったり。

開通してどんなふうに流れが変わるかですね。


3月28日の午後3時開通です。

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