新濃尾大橋（仮称）は2025年開通が発表！2025年のいつ頃になるのか！

新濃尾大橋架橋促進期成同盟会の総会が行われ、現在岐阜県羽島市と愛知県一宮市を結ぶ「新濃尾大橋」の開通時期が2025年頃であることが明らかになりました。

この情報は、この夏、さまざまな場所で報道されましたが、せっかくなので、現地の状況はどうなのか？さらに、開通は具体的にいつ頃なのか？実際に確認してみました。

目次

1. 新濃尾大橋の様子
2. 堤防道路とは別に！
3. 道路改良工事
4. 開通はいつ頃？
5. 名称：新濃尾大橋（仮称）
6. 関係する記事一覧
7. 参考になったサイト

新濃尾大橋の様子

(新濃尾大橋の様子)

現在の新濃尾大橋は、橋としての建設はすでに完了しており、北側に歩道を含む2車線の道路が建設される予定です。



(新濃尾大橋)

現時点では、この道路の整備が進行中です。

堤防道路とは別に！

(新濃尾大橋の道路)

堤防道路に関しては、今回の新濃尾大橋架橋促進期成同盟会の事業で建設される橋と道路の下を通るアンダーパスが準備されており、橋と堤防道路の間には、写真のような連絡道路も整備されています。

そのため、堤防道路を走るドライバーにとっては、新たに信号のある交差点が増えるわけではありません。

道路改良工事

(道路改良工事)

現在は、橋に繋がる道路の改良工事が行われており、最終的にこの工事が2025年までかかることから、開通時期が2025年となっています。



(工事の予定地)

今回の工事により、橋に繋がる愛知県側と岐阜県側の道路整備が完了し、無事に開通し供用開始される予定です。

開通はいつ頃？

ここまでの情報は、報道された内容と一致する部分もありますが、現地で確認した状況も同様です。

さらに、新濃尾大橋架橋促進期成同盟会に参加された議員さんのSNSやブログをチェックしたところ、愛知県議会議員の平松さんのSNSに、2025年夏ごろの開通を示唆する発言がありました。

投稿者: @toshihidehiramatsu

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以上の情報から、2025年の夏頃に開通する可能性が高いと考えられます。

開通するのが待ち遠しいですね。この道路が完成すれば、岐阜県と愛知県を結ぶ新たなルートとして、地域の交通に大きな貢献を果たすことでしょう。