2024年11月21日掲載
2024年08月13日 (火) 07時00分 発行 第11282号
名古屋めし集結!一宮PAで味わうフジヤマ55のつけ麺
版次最終編集:2024年08月13日 07:06
筆者:かぴばら
本来、ラーメンと言えば、拉麺や中華そばと呼ばれるように、中国から伝わった食べ物ですが、日本ではこれを独自の料理として進化させました。
今では、本場中国の人々にも注目されるほど、日本のラーメンはその地位を確立しています。
そんな日本のラーメンも、2000年代後半に「大勝軒」のブームによって、新たな進化を遂げました。
その結果、つけ麺は暑い季節だけに限らず、今では一年中人気の食べ物となっています。
今回は、名古屋の人気店フジヤマ55のつけ麺を、パーキングエリアで味わってみました。
(一宮PA)
2023年夏にリニューアルして、名古屋めしが一同に食べられる一宮PAにて、フードコートが「FOODLAB.358 ichinomiya PA」としてリニューアル。
ここはまさに名古屋グルメの宝庫。名古屋で有名な味を一度に楽しめる、まるで名古屋グルメのテーマパークと言っても過言ではありません。
今回名古屋の有名店の1つ、フジヤマ55のつけ麺を久しぶりに食べてみました。
今から20年くらい前ですかね?!
岐阜県各地でも増えましたが、だいぶ岐阜県内の店舗は、残っていないお店が多いみたいです。
でも、エリアを広くカバーすることで、チェーン店としての地位を確立。
今回は本店でもなく、気軽に食べられるフジヤマ55の紹介です。
(一宮PA下りのフードコート)
店内はまるでカフェのようなおしゃれな作りで、フードコートの概念を覆す洗練された空間です。
自動券売機制で、さらにオープン当初は未対応だったコード決済にも対応しており、時代の流れを感じます。
オープンの時は
(あんかけパスタの海老ネーズ)
ヨコイのあんかけパスタの海老ネーズを食べました。
あんかけパスタって、こんな味なんだ?!って、まさにカルチャーショックを受けた岐阜県民です。
(フジヤマ55のつけ麺)
今回は夏の暑い季節ですからね。
とにかくつけ麺。
硬めの冷たくした麺。熱々のスープで食べる、このつけ麺の醍醐味を楽しみたく。
一宮PAで味わってみました。これぞ真夏の贅沢。
(つけ麺)
つけ麺素人の筆者ですが、近年ラーメン店はまるで星の数ほどあり、味も種類もバラエティに富んでいます。
それぞれの人がそれぞれの楽しみ方を見つければ、それで十分だと筆者は思っています。
ローカルルールなどはまったくの無知ですが、そんなことは気にせず、つけ麺を堪能しました。
(フジヤマ55のつけ麺)
濃厚なスープに麺をひたし、スープに隠れた具材と一緒に味わう。これこそが、つけ麺の醍醐味だと思います。
そして、麺を食べ終わると、思わずスープだけで楽しんじゃう。これがつけ麺の魔法です。
あーーー健康に悪そう!って思いつつも食べちゃう魅力ですね。
(コーヒー)
筆者は人混みに酔いやすい性質があり、多くの人が集まる場所は基本的に苦手です。
ただし、スーパーマーケットのように、一方向に進む行列がある場所なら問題ありません。
しかし、ラーメン店では、指定された席に座り、黙々と食事をする。そして、食べ終わった後に「何かしなければならないのだろうか?」と、ルールがあるのかないのかを気にしながら食事をすることが苦手で、イートインが少し不得意になっています。
それでも、フードコートのような自由な雰囲気の場所では、安心して食事を楽しめます。
ということで、食事を楽しみ、隣にあるスタバでコーヒーをもらい、先に進むパーキングエリアでの食事なのでした。
地図:→E1名神高速道路 尾張一宮PC下り線の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.16.50.0 東経:136.51.14.6
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.16.38.4 東経:136.51.25.2
マップコード:4 702 265*86
今では、本場中国の人々にも注目されるほど、日本のラーメンはその地位を確立しています。
そんな日本のラーメンも、2000年代後半に「大勝軒」のブームによって、新たな進化を遂げました。
その結果、つけ麺は暑い季節だけに限らず、今では一年中人気の食べ物となっています。
今回は、名古屋の人気店フジヤマ55のつけ麺を、パーキングエリアで味わってみました。
目次
一宮PA下りは名古屋めし揃い
(一宮PA)
2023年夏にリニューアルして、名古屋めしが一同に食べられる一宮PAにて、フードコートが「FOODLAB.358 ichinomiya PA」としてリニューアル。
ここはまさに名古屋グルメの宝庫。名古屋で有名な味を一度に楽しめる、まるで名古屋グルメのテーマパークと言っても過言ではありません。
今回名古屋の有名店の1つ、フジヤマ55のつけ麺を久しぶりに食べてみました。
今から20年くらい前ですかね?!
岐阜県各地でも増えましたが、だいぶ岐阜県内の店舗は、残っていないお店が多いみたいです。
でも、エリアを広くカバーすることで、チェーン店としての地位を確立。
今回は本店でもなく、気軽に食べられるフジヤマ55の紹介です。
おしゃれなフードコート
(一宮PA下りのフードコート)
店内はまるでカフェのようなおしゃれな作りで、フードコートの概念を覆す洗練された空間です。
自動券売機制で、さらにオープン当初は未対応だったコード決済にも対応しており、時代の流れを感じます。
オープンの時は
(あんかけパスタの海老ネーズ)
ヨコイのあんかけパスタの海老ネーズを食べました。
あんかけパスタって、こんな味なんだ?!って、まさにカルチャーショックを受けた岐阜県民です。
フジヤマ55のつけ麺
(フジヤマ55のつけ麺)
今回は夏の暑い季節ですからね。
とにかくつけ麺。
硬めの冷たくした麺。熱々のスープで食べる、このつけ麺の醍醐味を楽しみたく。
一宮PAで味わってみました。これぞ真夏の贅沢。
(つけ麺)
つけ麺素人の筆者ですが、近年ラーメン店はまるで星の数ほどあり、味も種類もバラエティに富んでいます。
それぞれの人がそれぞれの楽しみ方を見つければ、それで十分だと筆者は思っています。
ローカルルールなどはまったくの無知ですが、そんなことは気にせず、つけ麺を堪能しました。
具材がスープに浸かる
(フジヤマ55のつけ麺)
濃厚なスープに麺をひたし、スープに隠れた具材と一緒に味わう。これこそが、つけ麺の醍醐味だと思います。
そして、麺を食べ終わると、思わずスープだけで楽しんじゃう。これがつけ麺の魔法です。
あーーー健康に悪そう!って思いつつも食べちゃう魅力ですね。
フードコートで楽しめるフジヤマ55
(コーヒー)
筆者は人混みに酔いやすい性質があり、多くの人が集まる場所は基本的に苦手です。
ただし、スーパーマーケットのように、一方向に進む行列がある場所なら問題ありません。
しかし、ラーメン店では、指定された席に座り、黙々と食事をする。そして、食べ終わった後に「何かしなければならないのだろうか?」と、ルールがあるのかないのかを気にしながら食事をすることが苦手で、イートインが少し不得意になっています。
それでも、フードコートのような自由な雰囲気の場所では、安心して食事を楽しめます。
ということで、食事を楽しみ、隣にあるスタバでコーヒーをもらい、先に進むパーキングエリアでの食事なのでした。
E1名神高速道路 尾張一宮PC下り線
住所: 愛知県一宮市千秋町塩尻地図:→E1名神高速道路 尾張一宮PC下り線の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.16.50.0 東経:136.51.14.6
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.16.38.4 東経:136.51.25.2
マップコード:4 702 265*86
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