発行 第11787号

【現地レポ】食鮮館タイヨー富士永田町店オープン初日の大混雑を徹底解説!激安セール品と驚愕の肉・惣菜コーナーは必見!

148
初版 フィードバッグお待ちしています
エリア:静岡県 富士市  
筆者:
【現地レポ】食鮮館タイヨー富士永田町店オープン初日の大混雑を徹底解説!激安セール品と驚愕の肉・惣菜コーナーは必見!
静岡県の中部エリアを中心にスーパーマーケットを展開している、食鮮館タイヨーの新店舗「食鮮館タイヨー富士永田町店」が2025年8月1日にオープンしました。

静岡県東部エリアでは3店舗目となるバローグループのスーパー「食鮮館タイヨー富士永田町店」。
今回はオープン初日のようすを現地で確かめてきました。



目次 (読むのに約6分)

  1. バローと食鮮館タイヨーの違い
  2. 開店時間が前倒しに!駐車場も満車
  3. 圧巻の精肉コーナーと仰天惣菜
  4. 8月1日限定セールの破壊力
  5. 圧倒的ボリューム感と実用性の融合
  6. まとめ:こんな人におすすめ!
  7. AIによるこの記事の解説
  8. よくある質問(FAQ)
  9. 食鮮館タイヨー富士永田町店の概要
  10. あわせて読みたい記事
  11. 参考になったサイト

バローと食鮮館タイヨーの違い



食鮮館タイヨー富士永田町店の外観(2025年8月撮影)
新規オープン店舗(2025年8月撮影)


バローグループは複数のスーパーを傘下に持ち、店舗によってはブランドを維持しながら営業を続けるケースもあれば、バローの看板に切り替えることもあります。

食鮮館タイヨーは、もともと低価格を重視したスーパーで、シンプルかつ実用的なスタイルが基本。
バローがプライベートブランド「Vセレクト」などで品質と価格のバランスを訴求するのに対し、タイヨーはナショナルブランド商品も含めて、より直接的な安さにこだわっている印象です。



開店時間が前倒しに!駐車場も満車



9時30分開店予定でしたが、早くから多くのお客様が訪れ、平面駐車場は早々に満車。
屋上駐車場への誘導が始まったタイミングで、店舗が予定より早く開店しました。

店内は近年のバロー(特に、同じバローグループで市場のような活気が特徴の激安スーパー「タチヤ」のスタイル)とは異なり、地元密着型スーパーならではのあたたかみと、食鮮館タイヨーらしい独特の雰囲気が感じられました。

チラシによると、「地域密着型」を掲げる同店は、肉・魚・野菜・パンといった専門コーナーを設け、新鮮でリーズナブルな商品を提供するスタイル。

パン各種108円(税込)、精肉や鮮魚も充実し、物価高の中でも“おいしくて安い”を実現しようとする姿勢が伝わります。



圧巻の精肉コーナーと仰天惣菜



驚きのボリューム食鮮館タイヨーの精肉コーナー(2025年8月撮影)
精肉コーナーのボリューム感(2025年8月撮影)


筆者が驚いたのは精肉コーナー。
整然と並ぶ薄切り肉に加え、ステーキ肉も豪快なセットで展開。
見た瞬間に目を奪われる迫力でした。


うなぎぎっしりのうなぎ弁当(2025年8月撮影)
仰天のうなぎ弁当(2025年8月撮影)


惣菜コーナーでも蒲焼弁当などのインパクト抜群の商品が多数並び、ごはんが見えないほどのうなぎが詰まった弁当は、まさに衝撃の一品です。



8月1日限定セールの破壊力



食鮮館タイヨー富士永田町店で筆者が購入したもの(2025年8月撮影)
オープン初日の購入品(2025年8月撮影)


筆者も初日限定のセール品をいくつか購入。

注目は、バローの3.6牛乳が2本で298円、白たまご10個入り138円(各7点まで)という価格設定。
国産和牛肩ロースも100gあたり398円と、驚きの価格帯です。

その他、「揖保の糸」「創味のつゆ」などの日用品から、鮮魚・干物・果物・お菓子まで、幅広くお得な商品が多数登場していました。


食鮮館タイヨー富士永田町店で買った巨大なステーキ(2025年8月撮影)
大きいステーキ(2025年8月撮影)


”シャアロインステーキ”との表示がありました(※サーロインの誤記と思われます)が、大きなステーキが100gあたり398円というのはインパクト大。



圧倒的ボリューム感と実用性の融合



食鮮館タイヨー富士永田町店のオープン前の行列のようす(2025年8月撮影)
オープン前の行列(2025年8月撮影)


オープン当日は、行列ができるほどの盛況ぶり。
バローグループ傘下ながら、まったく異なるアプローチが光ります。

商品は段ボール陳列や、装飾を抑えた質素な売場構成。
こうしたコスト削減によって、実用的で安価な商品提供を実現しています。

「名物ホルモン」「和牛肩ロース」などの精肉類をはじめ、地元野菜や鮮魚も高コスパ。
日常的な買い物にこそ重宝する、“中身で勝負”のスーパーとして、今後も注目を集めそうです。



まとめ:こんな人におすすめ!



食鮮館タイヨー富士永田町店は、まさに“安くて良いもの”を求める人のためのスーパーです。

・とにかく食費を抑えたい方
・週末にまとめ買いをするご家庭
・バーベキューなど、お肉をたくさん買う予定のある方
・他にはないユニークな惣菜を探している方

富士市民にとって、またひとつ“通いたくなるスーパー”が誕生したと言えるでしょう。
今後のチラシ情報にも要注目です。

AIによるこの記事の解説


情報の網羅性スコア:94/100
  • ポイント1: 食鮮館タイヨー富士永田町店の現地取材により、開店前の行列や駐車場の混雑、早開店の様子など臨場感ある描写がされている。
  • ポイント2: 店内の特色やバローグループとの違い、商品陳列や価格戦略など、店舗コンセプトが具体的に紹介されている。
  • ポイント3: 精肉・惣菜・特売品に関する詳細な情報と写真付きの実例で、読者に「安さと迫力」を強く印象づけている。

よくある質問(FAQ)


Q. 食鮮館タイヨー富士永田町店の営業時間は?
A. 通常は10:00~19:00、8月1日~4日は9:30開店です。
Q. 駐車場はありますか?
A. 平面と屋上に駐車場がありますが、初日は満車になるほど混雑しました。
Q. 精肉や惣菜のおすすめは?
A. 和牛肩ロースやうなぎ弁当など、ボリューム満点でコスパが高いです。
Q. 初日セールではどんな商品が安かった?
A. 牛乳2本298円、白たまご138円、和牛肩ロース100g398円などが注目でした。
Q. バローとタイヨーの違いは?
A. タイヨーはナショナルブランド重視で、より価格の安さに特化しています。

食鮮館タイヨー富士永田町店の概要


店名: 食鮮館タイヨー富士永田町店
住所: 静岡県富士市永田町2丁目99

営業時間: 10:00~19:00
(2025年8月1日~4日までは特別営業9:30オープン)

定休日: 不定休

地図リンク:
食鮮館タイヨー富士永田町店の詳細地図を見る
Google Mapsで見る
ヤフー地図で見る

参考になったサイト

新しい記事をお届けします

この記事についてフィードバッグ

「【現地レポ】食鮮館タイヨー富士永田町店オープン初日の大混雑を徹底解説!激安セール品と驚愕の肉・惣菜コーナーは必見!」の記事につきまして、ご意見・フィードバックなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)

この記事が役に立ったら、シェアやいいねをお願いします!

シェアをお願いします柴犬 皆さんから記事の「共有」や拡散がさらにやる気があがります。
X Facebook

明日の日記は何かな!

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 東海情報へ 人気ブログランキングへ

今読まれている記事

11786号1枚目の写真
1位 初登場
08月01日 07:00
11787号1枚目の写真
2位 初登場
08月01日 17:00
11785号1枚目の写真
3位 落ち着き
07月31日 07:00
11782号1枚目の写真
4位 定番記事
07月28日 17:00
11784号1枚目の写真
5位 落ち着き
07月30日 07:00
11783号1枚目の写真
6位 落ち着き
07月29日 07:00
11778号1枚目の写真
7位 落ち着き
07月25日 17:00
11774号1枚目の写真
8位 落ち着き
07月22日 07:00
11759号1枚目の写真
9位 注目集まる
07月10日 07:00
11737号1枚目の写真
10位 定番記事
06月22日 07:00

このページは何?

コラム更新日記とは、地元住みのライターがお届けする、地元のワクワク共有サイトです。
岐阜を中心とした中部のスーパーマーケットや商業施設の最新情報や店舗レポートなど、地域の商業動向を詳しく紹介しています。
毎日記事を更新していますので、ぜひブックマークしてお楽しみください!
このレポートは、筆者が現地で調査した結果を基に作成されています。
一次取材/撮影:かぴばら

重要なことは下記リンクをご覧ください:


新しい記事を受け取る
毎日の朝7時には新鮮な記事をお届けしています。どうぞお見逃しなく。
たまにはお楽しみに、1日に2回の更新もあるかもしれません。

サブスクリプション画像

新しい記事

掲載希望募ってます!
その他コンテンツ
レンタルサービス