2025年07月22日 (火) 07時00分 発行 第11774号

【速報】ロピア守山店(仮)がナフコ敷地内に今秋オープン！求人情報から判明した出店計画の全貌を解説

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2025年7月21日、求人サイトの掲載情報から、スーパーマーケット「ロピア」が名古屋市守山区に新店舗『ロピア 守山店(仮)』を出店する予定であることが明らかになりました。

発表内容に基づいて、以下の通り、重要なポイントをまとめてみました。
また、後日現地を確認した記事を追って掲載予定です。

目次 (読むのに約7分)

1. 確認出来た経緯
2. お店の位置
3. 予定地には何がある？
4. 今後の展望
5. まとめ
6. AIによるこの記事の解説
7. よくある質問（FAQ）
8. ロピア守山店の概要
9. あわせて読みたい記事
10. 参考になったサイト

確認出来た経緯

先日、尾張旭市のイトーヨーカドー跡地にオープンしたばかりの「ロピア尾張旭店」の近隣に、新たなロピアの出店が進められています。

複数の大手求人サイトに「ロピア 守山店(仮)」のオープニングスタッフ募集が掲載されており、そこから新店舗の出店計画が判明しました。

求人内容には、店舗名・所在地・職種・オープン予定時期などが明記されており、開店が近いことがうかがえます。

お店の位置

新店舗の予定地は、名古屋市守山区青山台に位置しています。
「ロピア尾張旭店」から車で約15分ほどの距離です。

公共交通では、JR中央本線「神領駅（じんりょうえき）」から車で10分、名鉄瀬戸線「旭前駅（あさひまええき）」からは車で7分と、アクセスも良好です。

守山区は名古屋市16区の中で最も面積が広く、自然と住宅が共存するエリア。
交通の便も整っており、周辺地域からの集客も期待できます。

かつて農地だったこの一帯は、区画整理によって大きく開発が進んだ地域。
過去にはユニーのモール型施設の構想もありましたが、最終的にはコストコが進出するなど、大きな変化を遂げたエリアです。

予定地には何がある？

求人情報の住所を確認すると、2011年に開業した「オークワ名古屋守山店」と「ホームプラザナフコ守山店」のある一帯が該当しています。

その中でもナフコの敷地の一部が候補となっているようで、筆者は「ナフコの建物の一部を活用した出店ではないか」と見ています。
ナフコは近年、他業種との複合店舗化を進めている事例もあり、広い敷地を有効活用する可能性が考えられます。

上記写真は別店舗ですが、ナフコは近年、大型店舗展開にも力を入れており、再編やテナント誘致も進んでいます。

近隣では他の大型ホームセンターの出店も続いており、今回のロピア進出もその一環と捉えられそうです。

今後の展望

ロピアは既存店舗を活用する「居抜き出店」だけでなく、ホームセンターなどと共同での出店も増えています。

「食生活♥♥ロピア」のキャッチコピーで知られるロピアは、関東・関西・東海を中心に展開するスーパーマーケット。
特にここ数年は、大型ショッピングセンターへの出店や直営型の新規出店が目立っています。

守山区はファミリー世帯が多く、日常使いのスーパーマーケットへのニーズが高い地域。
「選択肢が増える」「買い物が便利になる」と、地域住民の期待も高まりそうです。

今後は現地での工事進捗や施設の詳細、オープン時期などの情報が注目されます。
筆者も近日中に現地確認を予定しています。

まとめ

2023年9月に「ロピア名古屋みなと店」が愛知県1号店としてオープンして以降、わずか2年で驚異的なスピードで店舗を増やしています。
＜愛知県内のロピア店舗（オープン順）＞
1. 名古屋みなと店（2023年9月）
2. 千種店（2024年5月）
3. 半田店（2024年6月）
4. 岡崎インター店（2024年7月）
5. 岡崎エルエルタウン店（2024年9月）
6. 豊田ギャザ店（2025年3月）
7. 豊川プリオ店（2025年5月）
8. 尾張旭店（2025年6月）

今回の守山店で9店舗目となり、さらに10店舗目の動きも水面下で進行しているようです。

人気の「デカプリン」や「ヨーグルト」をはじめ、惣菜やうなぎなども高評価を得ており、味・量・価格すべてに満足という声が目立ちます。
なお、ロピアでの支払いは独自電子マネーもスタートしていますが、基本的に現金のみとなっているため、来店の際はご注意ください。

「思わず買いすぎてしまう」「毎回発見がある」といった声も多く、買い物の楽しさを感じられるスーパーとして注目を集めています。

今秋オープン予定の「ロピア守山店」、続報にもぜひご期待ください。