激安スーパーの本気！ラ・ムー野々市北店が24時間営業で登場

ラ・ムー野々市北店の様子

先日のオープン予告記事では「入口は店舗の左側」とお伝えしていましたが、実際には店舗右手側、つまり北側の入口が正解でした。

そして、安心してください。
100円たこ焼きの「パクパク」もバッチリあります。

駐車場は広めですが、敷地が道路に対して少し斜めになっているため、駐車スペースも若干傾斜がある箇所があります。

6個入り100円という圧倒的コスパのたこ焼きは、まさに“ディスカウントたこ焼き”の象徴。
しかも、原材料価格が高騰する中でも100円（税込）という価格を維持しているのは驚異的です。

定番のソース味のほか、季節限定の味が登場することもあるので、そちらも楽しみですね。

店内レイアウトは旧店舗に近い構造

店内に入ると、建物の奥行きがあまりないことがすぐに分かります。

新しいラ・ムーでは、長方形の店舗構造が多く、奥に野菜や水産コーナーが配置されるのが一般的ですが、野々市北店では奥行きが狭いため、水産・精肉・日配コーナーが奥の壁面に横一列で並んでいるレイアウトでした。

そのため、袋麺やチルド飲料といった日常的に購入頻度の高い商品群が店舗奥の壁沿いに集約されている印象です。
これにより、これらの商品をまとめて購入したい来店客にとっては効率的な導線と言えるかもしれません。

一方で、入り口付近や中央通路との回遊性は、従来の店舗と異なるため、慣れるまで少し戸惑う方もいるかもしれませんね。

オープン特売は期待通りの人気ぶり

定番となっているオープン特売も大盛況でした。

* オロナミンC（10本入り）369円
* エクセラのボトルコーヒー 64円
* 大人気の太巻き（各種） 184円

これらの特売品だけでなく、ラ・ムーの魅力は、なんといってもその価格設定にあります。

プライベートブランド「D-PRICE」の充実や、効率的な店舗運営によって、驚きの価格を実現しているのでしょう。
さらに、牛乳なども一般的なスーパーと比較して常に安価なのが、家計にとって嬉しい限りです。

筆者も思わず100gあたり138円のビンチョウマグロを購入。
東海地方、特に静岡県ではキハダマグロが好まれる傾向にありますが、ここ石川県や隣接する岐阜県では、脂がのってさっぱりとした味わいのビンチョウマグロも非常に人気が高いですね。

今回のものは色も良く、美味しそうだったので思わず購入してしまいました。

ラ・ムーの認知度が高い地域性

近年の特売で目立つのが、カップ麺78円、ドーナツ82円という価格設定。

100円以下の商品が少なくなっている中、ラ・ムーの価格設定は圧倒的です。
支払い方法が現金と大黒天PAYのみですが、このあたりは納得してしまう圧倒的なやすさです。


この野々市市周辺エリアは、既に金沢市内の店舗などを利用している方も多いようで、ラ・ムーの安さや特徴をよく知っているお客様が多い印象でした。
そのため、オープン初日は「いつものラ・ムーよりもさらに安い！」という期待感から、開店前から多くの方が列を作り、店内もカートを押すのが難しいほどの大勢の買い物客で賑わっていました。

着実に広がるラ・ムーのネットワーク。
地元の人たちにとっては、まさに家計の味方と言える存在ですね。

AIによるこの記事の解説

情報の網羅性スコア：92/100

• ポイント1: オープン初日の現地取材により、店舗の入口位置や店内レイアウト、混雑状況などが詳細に記述されている。
• ポイント2: 商品価格や特売情報に加え、たこ焼き「パクパク」やビンチョウマグロの魅力も現地視点で紹介されている。
• ポイント3: ラ・ムーの地域浸透状況や、周辺住民の反応が具体的に述べられ、記事全体にリアルな空気感がある。

よくある質問（FAQ）

Q. ラ・ムー野々市北店の営業時間は？

A. 24時間営業で、セール品は午前9時から販売されます。

Q. 駐車場はありますか？

A. はい、広めの駐車場がありますが一部に傾斜があります。

Q. パクパクのたこ焼きはいくらですか？

A. 6個入りで100円（税込）です。

Q. 支払い方法は何がありますか？

A. 現金と大黒天PAYのみ対応しています。

Q. 店内のレイアウトはどうなっていますか？

A. 水産・精肉・日配が奥に横一列で配置された構造です。

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