2025年5月3日掲載
発行 第10019号
[岐阜県]
岐阜市柳津の十割そば じゅうべえでざる蕎麦を食べてみました

今回はお蕎麦の写真はありませんので、気になる方は、ぜひ食べに行ってみてください。
目次
じゅうべえ柳津店

(柳津店)
岐阜県の柳津店が本店?のお店のようで、現在3店舗。
一般的に売られている、お蕎麦よりもっと蕎麦粉の割合を多くした、10割蕎麦が食べられるお店との事です。

(柳津店の地図)
お店の位置はこちらですね。
柳津のイオンから、少し東の方へ行った所です。
午前11時から営業を開始なのですが、11時にはもう来店客が数割おり、お昼が近づくにつれどんどんお客様が入ってきました。
ものすごい人気のお店。
お品書きはこちら

(メニュー)
お店に入るとセルフ式なので、お盆をとって、おかずをとって、欲しいお蕎麦を注文する感じです。
厨房を除くと大きな釜の上に、押し出し式の製麺機があり、10割蕎麦を一気にお湯に投入しています。
あまり詳しい事は専門家では無いのですが…。
十割そばを堪能しました

(10割蕎麦)
一般的に売られているお蕎麦・食べられるお蕎麦というのは、二八そばと言われる、そば粉が八割くらいで作ったお蕎麦の事を言います。
二八蕎麦の良い所は、小麦粉が含まれるため、独特のすすり感って言いますかね。
ざる蕎麦を食べると、すすった瞬間に一気にわかるのです。
でも、今回の場合は、十割蕎麦ということでフルそば粉で作られています。

(じゅうべいの特徴)
だから茹でる直前に、押し出し製麺機で、一気に製麺してそのまま茹でるのですが、小麦粉が無い分、つるつるのもちもち麺に仕上がるのですね。
ちなみに牛丼の吉野家さんの蕎麦屋さんも、十割そばで同じように、押出製麺機で作っていますね。
個人的には二八そばのあののどごしって言いますかね。
すすった瞬間の爽快感が好きなのです。
十割そばも、本当もっちりしているので、ざる蕎麦よりは、かけそばとかの方がさらに違った味わいを感じられるのかも?って思うのですが…。

(らっせいみさとのそば打ち体験)
場所は違うのですが、道の駅でそば打ち体験をした事がありましてね。
そこで自分で打った蕎麦をたべられるのです。
やっぱり手打ち蕎麦がすごく美味しかったなぁって思ったりします。
ちなみに↑の蕎麦は、二八蕎麦です。
そば粉八割、小麦粉二割、打ち粉用に白いそば粉を使いますので、少し白いそば粉が混ざっています。
お手軽に十割そばを楽しめるお店。
十割そば じゅうべえさんで、ざる蕎麦を堪能してきました。
ごちそう様でした。
十割そば じゅうべえ 柳津店
住所: 岐阜県岐阜市柳津町東塚3丁目32地図:→十割そば じゅうべえ 柳津店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.22.05.7 東経:136.45.05.3
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.21.54.1 東経:136.45.15.9
マップコード:28 405 735*70
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